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由伸監督は今季限りとの事・・・、
まったくなぁ、厳しい世界と言うか、厳し過ぎる世界だな・・・。
残念でならない・・・。
平成の黒い霧事件で失墜した球団のイメージを一新するには、
球界一のクリーンな男である由伸を監督にするしかなかった。
本人がどんな気持ちで監督を引き受けたのかと考えるとだな、
あまりにもヒドイ仕打ちだと思うな、僕は。
球界の盟主。
あのね、もはや我が巨人軍はその地位にない。
僕らファンはそれを既に理解して応援を続けているのだけれど、
球団自体は未だ「球界の盟主」という言葉に呪縛されているのではないか?
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強い時期もあれば弱い時期もある。
それが無いのはオカシイ・・・。
勝ったり負けたりするから野球は面白いんじゃないか?
にんげんだもの。
って事に球団が気付いた時が、
それがジャイアンツプライド(巨人軍の誇り)復活の第一歩なのだ。
かもよ。