小山ドラゴンズA 2−4 東久留米アストロズ

やっぱりアストロズAチーム(6年生)との試合は面白い。このワクワク感はきっと野球の原点なのだろうと思う。勝つことのみを目標としたチームも6年生になれば、ある。残念なことだけれど・・・。私見だけれど、小学生のスクイズやバント、敬遠策は寂しい。指導者の技量ではなく度量の問題なのだろうけれど。本当にアストロズの監督さんの度量には頭が下がる。野球はもちろん、子供たちのことが好きなんだろうな。

初回、先攻のドラゴンズは相手投手の立ち上がりを攻めるも生還は韋駄天とハヤトの2人のみ。その後がっぷり四つの攻守が続く。アストロズはフォアボールとエラーがらみのワンチャンスを活かし一挙に4点を奪い逆転。以降ドラゴンズは攻撃に精彩を欠きそのままゲームセット。

おーい、ハヤト!君の大好きな6年生たちと一緒にプレー出来るのは、あと1大会だけになっちゃったぞ。ガンバレ、ガンバレ。