2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
夜中、仕事を切り上げる。現在取り掛かっている仕事は超大作の指輪。どうにか納期には間に合うメドがついた。 思いっきり背伸びをする。ヒンズースクワットもする。「よじっ!」気持ちいい。 近くのコンビニまでタバコとドリンク剤を買いに行く。怪しい人に…
毎日、探してみれば必ずいいことがある。 きっと、どんな人にも。 息子の肘、順調。もう生活上にはなんの支障もない。よかった。ほんとうによかった。 トレーニングも順調。一日おきの通院。ほんとうに先生には感謝。 筋力アップのためのメニューが今日、新…
春休み2日目、朝から息子は自転車に乗ってうれしそうに友達と出掛けて行った。 車には気をつけろ! 娘は部活。テニブス。じゃなかった!(ごめんね)テニス部。お弁当持ちで午後まで。 午前中に、夫婦でスーパーへ買い物。ワシは荷物運搬係り。これがほんと…
昨日の試合終了時、両チームの子供たちがホームベース前に集合した時のこと。 礼をして握手。 ハヤトは捕手のKくんと握手をした。 その時、Kくんはニコニコして息子に何か声をかけてくれていた。 帰宅後、 「Kくんは何て言ってくれたの?」と聞くと、 「ナイ…
たった2分間、腕立て伏せの姿勢でバランスをとるだけで相当効いている様子。不思議な感覚なのだそうだ。アウターもインナーもバランスが大切。しっかりと治そう。今のうちにケガをしにくい身体をつくろう。 K先生のマッサージ、その様子は本当に感激する。…
「手榴弾をうまく投げるために野球を教えたのではない」 出征した卒業生の戦死の知らせが入ると、部室で怒りを絞り出した。・・・・・・・。 今日の朝日新聞の夕刊「惜別」の中に、元徳島商業野球部監督、稲原幸雄さんに関する記事が載っていた。 戦時下の野…
小山ドラゴンズ 5−8 東久留米ハッピーズドラゴンズの一父兄として。 現状の戦力で、よくぞここまで闘えたね。立派だったぞ! ありがとう。この大会に於いてそれをとても感じていた。 君たちは充分、力を出し切った。 東久留米の少年野球ファンとして。 東…
午後2時から、東西春季大会の1回戦。 新座の栗原小へ、カミさんと2人で出掛ける。大きくて立派な学校だった。 小山ドラゴンズベンチは1塁側。げ、思いっきり日陰。寒そうだ。3塁側に陽だまりを見つけた。ワシはそこで観戦することにして、折りたたみの…
肘の病院の待合室にて。テレビで観戦、高校野球。おお!我が母校勝利!今大会屈指の名投手を相手に打ち勝った。 校歌が流れる。うれしい。ワシは野球部ではなく落研だけどな! 肘のトレーニングついに開始! たった2分間、特殊なマットの上でバランスをとる…
夜、息子の布団を掛け直す。 結構僕などは寒く感じるのだけれど、子供はさすが!うっすらと汗をかいている。 どんな夢を見ているのだろう? 掛け布団と毛布が足元まで下がっている。 毛布にくるみ直そうと思い、足を真っ直ぐにしようとしたら蹴られた。痛い…
明日は小学校の卒業式。 ドラゴンズからは2人・・・・。がんばれよ!中学校へ行っても。 特にカズは本当に小さい頃から知っているので不思議だ。早いものだな、と思う。 新品のランドセルを背負って颯爽と出掛ける姿をハヤトとまっちゃんは見送っていた。そ…
「勝ってもハッピー、負けてもハッピー」これは東久留米ハッピーズのホームページに載っている言葉です。深く、明るく、そして暖かい言葉だなぁと思います。 土、日、月と、たくさんの試合でドキドキハラハラ、泣いたり笑ったり、様々なドラマがあったようで…
友達の自転車の横を小走りで出掛ける。昨日の日記でその様子を書いた。 「足軽」なんて、面白おかしく書いてしまったけれど・・・・・・。 僕自身もそうだった時期がある。少しだけ心が痛んだ。 現在の息子よりも小さかった頃だった。僕は自転車を持っていな…
息子はまだ、肘が治るまで自転車には乗れない。 ハンドルをグッと真っ直ぐに押さえることがかなりの負担になるらしい。 よって、どこへ行くのも徒歩。トホホ状態。 野球へ出掛ける時も、そう。ジャンバーを着てリュックとバットを背負い、ヘルメットをかぶり…
チーム一丸となって、上級生のチームに立ち向かう。 今日も、そんな姿に感動した。 感動さめやらぬうちに・・・・・・・。 だが、どう表現したらいいのだろう・・・・。 「父ちゃん、俺は今、猛烈に感動している。」・・星飛雄馬の気分だ。 ありがとう、アス…
Aチーム対Bチーム。 この大会のルール上、それは仕方のないことだけれど・・・・。 だからこそ、Bチーム(新5年生)の選手たちの必死にがんばる姿に心をうたれた。 それも勇気。相撲でいえば「ぶつかり稽古」だ。今はまだ悔しさだけが残ったとしても、ね。…
春の日差しが降り注ぐグラウンドのダイヤモンドの上。 オレンジ色の背番号の君たちが走って行く。それぞれのポジションへ。 ダイヤモンドから放たれた、キラキラと輝く光のように。 グラウンドの中のダイヤモンド。それを名付けた人に感謝したい。 君たちの…
春、野球日和。滝山グラウンドに野球小僧たちが帰ってきた。 少しずつ、身体も心も大きくなって。 がんばれ!君たちの季節だ。
Wさん、メールを頂きありがとうございました。 Wさんは、あるチームの新6年生の選手のお母さん。 僕のブログを毎日読んで下さっていると。しかもお勤め先のパソコンで。 毎朝「ハヤトの親父」日記を読んでから仕事を始める、と。 Wさん、大丈夫ですか?熱は…
午前中は少しだけだったけれど太陽も見えていた。 お昼過ぎから急速に雲が出て、雨。予報どうり。 気温もそれほど下がらず過ごしやすかった。だが湿度が高いのか、仕事場の窓が曇った。 窓ガラスを拭く。 曇りガラスを手で拭いて、あなた明日が見えますか。…
日曜日、チームより一足先に清瀬旧9小から帰宅したワシ。 ワシの顔をじっと見つめてカミさんが一言。 「勝ったでしょ?ドラが勝った時の顔をしてる・・・。」 「え?いや、負けたよ。バントとかでこつこつ貯めたリードをホームラン2本でひっくりかえされて…
今日、東京ドームで行われたオープン戦、「巨人ー阪神」。 営業職の弟が招待状をくれた。会社が接待用にと毎年シーズンチケットを契約。 「楽しんで来てください。」と、手紙が入っていた。 巨人戦が見られる。うれしいことだけれど、それ以上に弟の気持ちが…
月曜朝のひと騒動。こんなオマケつき。 ジャンバーを着てランドセルを背負い帽子をかぶって 「行ってきまーす!」息子は元気に登校・・・。約5秒後に帰宅? 「うおーっ!あぶない、グローブ忘れるところだった!」 「何やってんのよ!」カミさんの声。 グロ…
「お父さん・・・お父さん・・・起きて・・・」 ワシの身体を揺すっているヤツがいる・・・・。 ワシの安らかな睡眠をさえぎるのは誰だ? 「お父さん・・・・」 うーん。午前6時。息子が泣きそうな顔で布団の横にいた。 「どうした?」 「ううっ、ごめんな…
清瀬の強豪チームのひとつ、旭が丘と練習試合。 東西連盟の面白さは、市を越えてさまざまなチームと出会える所にある。 今日もスゴイ選手たちを見つけた。 監督は、やはり東西大会での優勝経験を持つ、嵯峨監督。 試合の流れを読む感性に長けている。それを…
ハヤトの肘、心配してくれて本当にありがとう。 今日、あなたのお母さんから聞きました。あなた自身も故障で苦しい思いをしていたのだと。 去年からの一年間、つらかっただろうし、悲しかっただろうと思います。 でもね、人生に無駄な時間はありません。大丈…
東久留米の少年野球ファンの視線で。 今シーズン、Vを狙う東久留米のチームの多くは「打倒!ジュピターズ」を掲げることだろう。 横綱ジュピターズに照準を合わせてくるのではないだろうか。 目標とされ、追われる立場のプレッシャーを、どう跳ね除けるのだ…
今日は雨。窓から外を見ればまだ冬の風情。 でも冷たい雨ではなかった。寒いけれど、柔らかくてやさしい雨。3月の雨。 息子が下校してからすぐに、肘の病院へ行く。「あっ!お父さん、これ、何の虫?」 玄関先で傘をさして、門を出た所で息子が見つけた。茶…
ラジオ、ニッポン放送の午前中の番組、「うえやなぎまさひこのサプライズ」の中に、「あの人への手紙」と言うコーナーがある。 今日は少年野球を卒団し、小学校の卒業式を目前に控えた野球小僧の息子さんへ宛てた、お父さんからの手紙が紹介されていた。 つ…
Oくん、二十歳の誕生日おめでとう! 彼は僕の恩人の一人息子。 両親の愛情に包まれ、周りの人たちの暖かさに触れ、今日を迎えた。シアワセだね。 Oくんの顔を見ていると、僕もいつもシアワセな気持ちになる。 音楽が大好き。太鼓が大好き。抜群のリズム感。 …