2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏休み最後の日・・・。 泣きながら宿題をやっている子は、どれ位いるだろう? 僕は言ってあげたい・・・。 いいんだよ、いいんだよ、 それが正しい夏休み最後の日の過ごし方さ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・…

台風接近中・・・。 雨が叩き、風が揺さぶる窓・・・。 木々の葉が踊る様子を見ながら僕は、大慌てで雨戸を閉めた・・・。 そんな日曜日の夜。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ テレビを見る。 そう、選挙結果を伝える特別…

街灯の下で。

昨夜、楽しい時間を共に過ごした友と別れ、ゆっくりのんびり僕は歩いて帰った。 まだささやかな秋の虫たちの声が聞こえる道を、シアワセな気持ちで僕は歩いた・・・。 オジサンになっても、 髪の毛と財布が薄くても、 たとえメタボでオナカが出っ張っていて…

8.28・・・、ハニワの日。

あぐらをかき瞑想する・・・。 瞑想しようと思うんだけど没頭出来ないんだ・・・。 あぐらをかいた足の上にポヨヨンとな、余計なオナカの肉が載る・・・。 とっても気になりつまんでみる・・・。 すごいぞ、手のひらにスッポリと収まる位の肉が余っているぞ…

変革の親父。

期日前投票に行く。 ものすごく多くの人が来ていた・・・。 とてもとても混んでいた・・・。 人々の大きなエネルギーを感じる。 目には見えないのだけれど、とてつもなく大きな「気」の流れを感じる。 すごい事だ・・・。 素晴らしい事だ・・・。 しっかりと…

徐々に秋へ。

空が高く感じた。 青く高く感じた。 秋の空だ。 セミの歌も変わる。 ツクツクボウシが楽しげに唄う。 赤とんぼの群れも数を更に増した。 秋、 これからの日々は愉しいぞ。 食べ物もどんどん美味しくなるぞ。 一日一日を小さなシアワセで満たして生きよう。 …

ファイナルカウントダウンかと思いました。

じゅう・・・、きゅう・・・、はち・・・、なな・・・、ろく・・・、 うわぁ〜、恐いよ恐いよ、10秒って長いんだね・・・。 10秒後にね、強い揺れが来るらしいよ・・・。 ご・・・、よん・・・、さん・・・、に・・・、いち・・・、覚悟! ・・・。 あれ…

まつり。

日曜日の夜、僕は、滝山団地のお祭りに出掛けた・・・。 ものすごく大きな規模のお祭りなんだよ・・・。 たくさんのたくさんの人がいたよ。 みんなみんな夏の笑顔だったよ。 無条件でイイ!やっぱりお祭りは楽しいからイイ! 誰もがシアワセな顔になるのだか…

好日なり。

♪月・月・火・水・木・金・金〜♪ その歌は、祖母の愛唱歌だった。 戦時中の歌なのだそうだ。 その歌をずっと祖母は唄っていたのだから、 随分と祖母は働き者であった。 ♪月・月・火・水・木・金・金〜♪ 僕は、そんなの嫌である。 ・・・・・・・・・・・・・…

その双肩に背負わせてはならぬ。

あの夏も僕は神戸にいた。 高校を卒業してから2年目の夏、僕は甲子園の3塁側外野席にいた。 イヤホンでラジオの中継を聴きながら、灼熱の真夏の昼下がりに僕はいた・・・。 カキーン!の音がしてレフトへの大飛球。 ラジオのアナウンサーは、あわや!と実…

いさぎよし。

とってもとっても驚いた・・・。 こんなにもビックリしたのは久しぶりだ・・・。 幼なじみのUくんがスキンヘッドになったんだ・・・。 見事! いさぎよし。 我が良き友よ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しかしビックリ…

パオパオパ。

朝の風で季節の移ろいを感じ、風流を気取っている場合ではない・・・。 お日さまが昇ればまだまだ暑いし、セミの賑やかな声は今、まさに真っ盛りだ・・・。 もうちょっとだけいいかい? 夏を慈しみながら過ごしてもいいかい? ・・・・・・・・・・・・・・…

だりかさん。

昨日と同じ景色の朝だった。 見上げれば赤とんぼの群れ。 足元にはセミの亡骸。 朝の風がすっかりと変わっている事に気付き、ふと歩みを止めて深呼吸をする・・・。 ほのかにかすかに、でも、たしかに秋の匂いがした・・・。 もみじの葉の、陽の当たらない何…

秋の気配

朝、犬を肩に乗せて歩いている時、川沿いの遊歩道の上を飛び交う赤とんぼの群れを発見した。 すごい数の赤とんぼだった。 ふわりふわりと飛んでいた。 風もいつしか秋を予感させるような匂いに変わっていた。 季節は巡る。 シアワセかい?

イカちゃん人形が流行った頃に。

僕も高校時代は寮生活だった・・・。 Rくんの現在の大変さは解る・・・。 Rくんはやはり毎晩、家に電話しているのだという・・・。 それでいいと僕は思う・・・。 しかしいい時代になったものだなあ・・・・。 NTTドコモのな、家族間通話無料サービスが…

旅人よ。

この春から親元を離れて寮生活を送り、そして野球もがんばっている高校1年生、Rくんに会った。 ゴールデンウイークにも帰省は出来なかった彼だが、 ようやくお盆のこの時期、練習が数日の間だけ休みとなり、家にイエイ!と帰って来たのだそうだ・・・。 僅…

八月の空に。

その夏から六十四年。 銃弾ではなく爆弾でもない。今、八月の青い空を飛ぶのは白球だ。なんてシアワセな事だろうか。

やっぱりイチゴでしょ。

ガ・・・、ンガッ、ガッ・・・、ガ・・・。 あれ?あれれ? ガッガッ・・・、ンガッ、ガリガリ・・・、ガ・・・。 あれれれれ?調子が悪いな〜。 長年愛用している手動式の「かき氷機」だ・・・。 コイツをひっぱり出してきてレバーを回しているんだけれど、…

夏全開!

暑い一日。 まさにこれこそ夏。 しかし暑い。 かき氷が食べたいな・・・。 頭に激痛が走るほどの強烈に冷たいかき氷。腹の足しにはならないんだけれど、心が満たされる食べ物・・・、それがかき氷。 はあ、今度こそ身を入れて仕事に取り組まなくっちゃ・・・…

シマちゃんの親父と。

少し前の事・・・。 シマちゃんの親父と晩飯を食べに行った・・・。 楽しかった・・・。 シアワセな気持ちだった・・・。 息子たちの野球で出会った親父たちは財産・・・。 特に、そうそう、 清瀬ポニーのね、30期の13人の親父たちは特別・・・。 一生離…

思えば、そう、半年以上ぶりだ・・・。 グラウンドでイイ表情で練習している息子の姿を見るのは・・・。 たくさんのたくさんの仲間たちの中の一人。 練習着姿のな、下っ端の1年生の中の一人。 それでいいんだ・・・。 そうだよ、それでいいんだよ・・・。 …

校歌を唄う効果。

ラジオのスイッチを切り、僕はテレビの前に移動した・・・。 もうちょっと、もうちょっとでね、校歌が流れるだろう・・・。 夏の日差しの中の彼らと共に、僕は校歌を唄おうと思う・・・。 「ファンファーレ」も「ワッショイ!」も、 やっぱり一味違う・・・…

8月10日は帽子の日なのだそうだ・・・。 8と10だからハットの日なのだそうだ・・・。 わっはっは、 ハッと驚くタメゴロ〜ってか? だ、ダメだ・・・。 いつものようなキレがダジャレにない・・・。 昨夜遅く、神戸から帰宅。 ちょっと疲れ気味かもしれ…

雨。

しゃれて神戸も雨に泣く。 第一試合が中断、そのまま本日のゲームは全部中止となる・・・。 そして僕は東京に戻る。 残念だ。 残念無念だ。 ピッチャーの「くもん君」が良かった・・・。 将来の成長が楽しみだ・・・。 最後までゲームを見たかったな・・・。…

しゃれ神戸

西宮で朝を迎える・・・。 道中、ところどころ激しい雨であった・・・。 だが、早朝の神戸は曇り・・・。 ただ、薄曇りではなく深い曇り・・・。 今にも泣き出しそうな空・・・。 バイオレットのウチワをパタパタさせつつ僕は、 朝なのにミソラーメンを食べ…

神戸の甲子園に行く。

千葉県代表の高校が素晴らしかった・・・。 ラジオで彼らの闘いぶりを聴きながら僕は、 込み上げる感動を抑える事が出来なかった・・・。 激戦区千葉を制したのは、そう、普通の公立校だ・・・。 これぞ甲子園の心と呼ぶべき原風景ではないか? やはり僕は決…

セミの抜け殻始末記。

こんなにも怒られるとは想定外であった・・・。 こんなにも怒られたのは3回目だ・・・。 1回目は、そう、まだ子供が生まれる前の事だった。 寝ているカミさんの顔の上にシュレーゲルアオガエル(極小サイズ)を直接載せた時。 2回目は、そうそう、釣り餌…

三文の得。

いかにも夏といった夜明けの気配が嬉しくなり、今朝は少し早起きをした。 外に出て深呼吸をすると、本当に気持ちが良かったんだよ・・・。 スー・ハー!スー・ハー! やっぱりな、夏はこうでなくっちゃ!ね。 独特な感覚ってあったでしょ? そうそう、夏休み…

雨降りふりふり・・・。 戻り梅雨だと言う・・・。 洗濯物が心なしか臭い・・・。 湿気が多いからな、完全に乾ききっていなかったみたいだ・・・。 くんくん嗅ぐと変な匂い・・・。 シクラメンの花の香りに似ている・・・。 かつて、大ヒットした歌、 「シク…

娘さんよく聞けよ。

ナースなカミさんは夜勤・・・。 球児な息子は合宿中・・・。 娘(高3)と僕、そう、父娘だけの夜だ・・・。 ビミョ〜なる緊張感あり・・・。 と、思われるだろうがな、 我ら父娘に関しては大丈夫だ。 きちんとキッチンで会話だってある。 晩ごはんをこしら…