2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鯉のぼりと一緒に。

五月の風。 五月の風に乗り、 気持ち良さそうに鯉のぼりが舞う。 元気いっぱいにね、綺麗な水の中を泳ぐかのように空を舞う・・・。 我が子のために鯉のぼりを飾る若い親御さんの心に想いを馳せて僕もまた、健やかに育てと願いを重ねる・・・。 全ての子供た…

くっつきのヲジサン。

「オ、オ父タン、僕、野球ヲ習イタイノ・・・。」と、 小学校に入学したばかりの息子に言われた時、 僕は、とってもシアワセな気持ちになったものだ・・・。 そうそう、 その週末、息子と手をつないで僕は、小山小学校の校庭に向かったのだった・・・。 新緑が…

新生活。

この春、 専業主夫としての第一歩を踏み出した件の、二番セカンドだった友の近況・・・。 お向かいさんの、ね、 小学四年の息子さんと毎日、キャッチボールをしているのだそうだ・・・。 本人曰く、本当に楽しいらしい・・・。 彼は、自分の子供は娘一人だか…

海を見たいなと思う気持ちに似ている・・・。 そう、海を見たいなと思う気持ちにね、とてもよく似ているんだよ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 午後、コンビニまでタバコを買いに行く途中、 中学校の校庭で…

昨年末に行われた第10回・金銀創作展の報告書が届いた・・・。 しっかりとした冊子で届いた・・・。 展覧会に出品するなんてな、生まれて初めての事だったものだから、良い経験が出来たのだと思う・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 一般来場者の方々…

日曜日の過ごし方。

日曜日の過ごし方。 正しい日曜日の過ごし方。 朝からグラウンドで野球の風を感じ、心で訊く・・・。 存分に泣き、笑い、楽しむ・・・。 夕方、帰宅したらね、 そうそう、サザエさんを見る・・・。 そしてお風呂で汗を流し、バンバン晩ご飯を食べる。 そして…

暑い寒いとジェットコースターのような日々を越え、どうやらこの週末は穏やかな野球日和になりそうだ・・・。 カキーンなのだ。 これでいいのだ。 「おでかけですか〜、レレレのレ。」ってか? レレレのおじさんよ、 僕はこれからカキーンの空気を吸いに行くの…

寒うございます。

寒いです。 身体がだるうございます。 前日比15度以上の気温差だもん、 身体がだるうございます。 モツ鍋が食べたい。 アツアツでコッテリしたヤツ・・・。

暑うございます。

暑いです。 身体がだるうございます。 前日比15度以上の気温差だもん、 身体がだるうございます。 かき氷が食べたい・・・。 イチゴのシロップのヤツ。

傘じゃない。

「見て、あの子、 私たちを狙ってる。」 雨の午後、僕ら夫婦は買い物に出掛けた。 その道中の車内での会話だ。 信号待ちをしていた僕は、カミさんが指さした方向を見る。 そこには小学生の低学年と思われる男の子がいて、 たたんであるままの傘をライフルのよ…

持つべきものは友・・・。 先月、恐怖の強風により吹き飛ばされし我が家のフェンスが直る・・・。 旭が丘のO建具店、 僕の幼馴染みのOくんの手により、かっこいい囲いが出来た・・・。 僕がDIYで作ったら、たぶん、 かっこいい囲いは出来なかっただろうと思…

慈しむべき日々。

おおっ、あなたは清瀬ポニーの1年生の親父さん・・・。 早速の遠征の車出し、御苦労さまです。 ありがとうございます。 わっはっは!カキーン!です。 「これから2年半、どうか子供さんたちと一緒に、どうぞ野球の日々を心から楽しんで下さい。」 これは、僕…

遥かなるカキーン!

とりあえず双眼鏡を箱から出し、そして謝る・・・。 この週末こそ一緒に出掛けたかったのだけれど残念・・・。 仕事する日曜日・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・ あちらこちらの野球に想いを馳せる。 小さな野球選手も、 中学生の野球選手も、 高校生…

もどり雪。

朝起きて、雨戸を開けて呆然とする・・・。 窓の外に広がるのは、一面の雪景色だった・・・。 思わず僕は目をパチクリさせた・・・。 夢か? たぶん夢だ・・・。 目をパチクリさせてみても銀世界・・・。 まるで津軽海峡冬景色・・・。 白銀は招くよ。の世界…

傘じぞう

雨の日も悪くない・・・。 小さな子供だった頃、 雨の日だってまた楽しかった・・・。 長靴を履き、わざと水溜まりを歩くと、なぜかウキウキしたものだった。 雨の日には、雨の日なりのシアワセを、だ。 探せば、ね、 どんな時だってシアワセは見つかるさ・…

雨降り木曜日・・・。 あまりにも寒くて寒くてな、外出時には厚手のジャンバーを着た・・・。 不精なものだからクリーニングに出しそびれていたのだけれど、結果オーライってところか・・・。 もしもクリーニングに出しちゃっていたらな、今日みたいに寒い日…

キャベツ惜別

キャベツが高くてキャー!って言うのは別、 なんちゃってな・・・。 だが、なんちゃってな、な〜んて言っている場合ではない・・・。 高いぞ!ものすご〜く高いんだぞ!キャベツ・・・。 う〜む、ひと玉498円(税別)なり・・・。 人生43年、初めて見た…

シアワセのカタチにこだわらず。

2番セカンドだった僕のトモダチはその後、しばらくの間、家でじっくりとのんびりと考えながら日々を過ごす事にしたそうだ。 それでいいんだよと僕は思う。 規定よりも若干多目の退職金と、 何よりも結婚後もずっと保母さんとして働いていた奥さんの存在が大…

輝くグラウンドへ一緒に行く。

故人となられたコーチの、会葬御礼と書かれたギフトの冊子の中から、双眼鏡を僕は選んだ。 これを選んでくれと、コーチの声が聞こえた気がして・・・。 僕は双眼鏡を選んだのだ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・ これから、ね、 野球の場所へ行く時に…

考えた人はエライ。

カレー納豆・・・。 美味い、否、旨いと言うべきだろう・・・。 カレー納豆・・・。 インド人もさぞかしビックリする事だろう・・・。 僕の仕事の取引先のインド出身、アビくんトゥリくん兄弟は、ね、納豆が大の苦手なのだけれど、もしかしたらこれならイケ…

器。

高校野球の地方大会、 試合後、もの凄い剣幕で怒る敗軍の将を見た。 「おまえらバスに乗るんじゃねえ! 走って帰れ!」 公衆の面前でそれは、とても恥ずかしい行為に見えるだろうと何故、考えを及ばす事が出来ぬのか? ここから走って帰れる距離じゃない。 バ…

ボウズ丸坊主。

夢だったのかと、目が覚めてがっかり。 夢の中に往年の姿の石野真子さんが現れ、なんだか僕らは仲良しになり、 とってもとっても楽しい時間を過ごした・・・。 八重歯が可愛くてな〜、 笑顔が素敵でな〜、 テレビで見るより100倍イイっスね〜なんてな事を僕…

花びらの中で考える事。

風が吹くたびに桜の花びらが舞い、遊歩道に降り立つ。 すっかりとそこは桜色の絨毯が敷き詰められたようになっていて、良い・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 春の景色の遊歩道を散歩しながら毎…

自分より僅かでも若い人の死は辛い。 今月の15日に誕生日を迎えたら、38歳になっていたのだと聞く・・・。 巨人軍、木村拓也コーチが逝く。 ファンの一人として僕は、全快される事を祈り続けていたので残念。 投手以外の全てのポジションを守れるユーティリ…

透き通っていて、キラキラ煌く。 少年の日の、かけがえのない思い出・・・。 いつか君が大人になり、少年だった日々を振り返る時、 ひとつひとつの思い出がそうさ、君の心を照らしてくれる・・・。 沖縄の空や海や、サラサラとした砂、 中学時代を共に過ごし…

昨日、 僕は、あえて清瀬ポニーのスタッフだとわかる格好をせず、 普段着のままでお花見に参加した・・・。 新入団生の親御さんたちの中に、さりげなく紛れ込んでいた・・・。 わっはっは!どうよ? どこから見ても、な、新入団生の親父の一人に僕は見えるで…

桜咲き誇れ。

清瀬ポニー。 今年の新入団生の数は、ジャスト40名・・・。 みんなみんな、ね、それぞれに夢を抱いているんだよね・・・。 野球ってさ、 楽しいもん。 素晴らしいスポーツなんだもん。 清瀬ポニーに入団してくれた君、 ありがとう! 一緒に夢を見ような! 終…

お花見に行く。

清瀬ポニーのお花見に参加させて頂く・・・。 カミさんが車で僕を送ってくれた。 「なつかしい!なつかしい! 私は本当に久しぶりだもの。」と、 第2グラウンドが見えた時にカミさんは言った・・・。 そうだよな、そうだよな、 僕ら親父たちはさ、グラウン…

小指の思い出。

タンスの角に足の小指をブツケる・・・。 思いっきり足の小指ちゃんをブツケる・・・。 イテテテテっ! 僕は叫び、倒れる。 仕事場で心ここにあらず、ラジオに集中して、佳境の場面でついに僕は、テレビで見たいと家の中でダッシュしたのだ。 ダッシュしたか…

自分の看板が名刺です。

わ〜い! 僕の名刺だっ! 中学硬式野球クラブチーム、清瀬ポニーに於ける僕の名刺が出来た! クマおじさん作。僕ら仲間たちの名刺を、八景監督が送ってくださった。 うれしい・・・。 盆と正月が一緒に来たような気分だ。 配っちゃうぞ、 配りまくっちゃうぞ…