ハイエースをレンタカー屋さんで借りた。 連休中に行われる合宿が新潟であり、 部で数台のハイエースを借りて荷物と一緒に皆で移動する計画だと聞いたカミさんが、 それではあまりにも心配だからと練習用に借りたのだ。 息子の運転の・・・。 僕が助手席に乗…

土曜日、 まだ四月だけれど五月晴れ。 そう、 100人のヒトがいたら、間違いなく100人全員が思い浮かべるような五月晴れ。 絵に描いたような爽やかな五月晴れ・・・。 まさしくアッパレ（天晴）なる五月晴れ・・・。 だったんだよ、 午前中までは・・・。 ・…

都心部の場合は、こうしてナビ画面を見て、 幹線道路から少し外れた公園を目指す。 すると公園には必ず公衆トイレがあるのでとても助かる。 小用を足してホッとする。 なにしろな、都心部の幹線道路沿いのコンビニなんかは駐車場が無いからさ、 道路に一時停…

外回りの一日、お昼ゴハンはラーメン屋さん。 どこにでもあるチェーン店の、カウンター席だけのお店でチュルチュル・ズズズッ。 魚介豚骨という、胃にやさしそうでやさしくなさそうなスープのラーメンだったが、 一味唐辛子をかけて食べるとピリッとまろやか…

車のタイヤを夏タイヤへと履き替えた。 一度の積雪もなくスタッドレスタイヤは今シーズンの役目を終えた。 冬タイヤよ、ご苦労様、さぞかし疲れてタイヤードだった事でしょう。 ゴールデンウイークが近づく巷は賑やか。 もう東京郊外に雪が積もるって事は無…

結局のところ、 ランチュウ型の金魚は、琉金との混泳も無理であった。 よって琉金先輩のクルリンとは別居。 ライオンヘッド。 一色のランチュウ風の名前は、タマ。 三色のエドニシキ風の名前は、ミケ。 我が家に来てから無事に二週間が経過。 一日でも長く元…

とても眩しい週明けであった。 月曜日がこんな好天だと、なんだかウキウキとする。 平日ではあるが、夫婦でお墓参りへと出掛けた。 青梅から日の出町、あきる野市へと一巡した。 お彼岸にお墓参りへ行けなかったので、 胸のつかえが下りたような気がしてホッ…

日曜日の遊歩道。 いろんな学童野球チームの子供たちが自転車で走っていく姿を見掛ける。 元気いっぱいのそんな様子は嬉しいものだ。 変わらぬ光景があるシアワセ。 土曜日と日曜日の子供たちの野球のシアワセ。 どの子もみんな、ガンバレガンバレ。 少年の…

朝早くに息子は勇んで車に乗り込み出掛けたが、 午後、早い時間に帰宅した。 偵察したのは1ゲームだけであったとの由。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ おいおい、女の子はど〜したっ？ お昼ゴハンはきちんと御馳走してあげたか？ …

ンゴ〜ッ、ンゴ〜ッと僕は今、 車の中を掃除機でキレイにしているところ。 ンゴ〜ッと掃除機で正直にキレイキレイだ。 なんだかね、明日、 息子と女子マネージャーリーダーの二名で、 他校のゲームを偵察するために遠くまで出掛けるのだそうだよ。 車の中で…

遮断機の降りた踏切の中にいたお爺さんを連れ出そうとした男性が、 お爺さんと共にはねられて亡くなるという悲しい事故があった。 ニュースの論調では多くが男性の勇気や優しさを讃えて、 とても自分には真似が出来ない等と言っているのだけれど、 あのね、…

連日の夏日。 掛け布団をはねのけた姿で僕は目覚めた。 ただ、敷布団の上にいたので、あくまでも春の夏日の朝だ。 本物の夏日の朝なら僕はフローリングの上で目覚めるもんね。 感覚的にはそれだけ微妙な春の中の夏日・・・。 考えてみると先週末は真冬日だっ…

100名の新入生のうち、 50名が男子で、 50名の男子のうち、 2名が高校球児上がりとの由。 新歓では、硬式野球部と準硬式野球部が、 その2名の激しい争奪戦を繰り広げている模様。 わっはっは、 息子よ、 硬式野球部キャプテンよ、 スマンが、な、 父ちゃんは…

友よ、 50歳オヤジの仲間のみなさんよ、 見たかい？ アイドルグループ、 情熱Dream のサイトを。 たしかに見た目はちょびっと痛いかもしれん。 だがな、50歳の彼女たちは真剣に輝こうとしている。 その真剣さに人は胸を打たれるのではないか？ 50歳、 等しく…

午後、 少し遅めのお昼ごはんを食べている時に見たテレビのドキュメンタリー番組で、 アイドル活動をしている50歳（同い年）の女性2名の奮闘を知った。 〜 50歳、まだまだ輝きたい 〜 番組のサブタイトルは、そうあった・・・。 うんうん、うんうん、 男女を…

「 自宅から桜が見えるなんて羨ましいです。 」な〜んて、ね、 知り合いから僕はよく言われるのだけれど、 たしかに満開の数日間は綺麗で嬉しかったりもするのだけれど、 散り始めるこの時期は超たいへんなのよ、庭一面が桜の花びらで埋まってしまう。 家の…

30年近く前、 地元・清瀬の大切なF先輩の彼女として現れたU子さんは、 超ミニスカート姿であった。 見ちゃイカン、見ちゃイカンと僕は顔を背けていたのだが、 「 あっ、耳の裏まで真っ赤になってる〜、可愛い〜っ！ 今日からIくんはワタシの弟ね！ 」と言わ…

それにしても昨日のU子さんと保育園児の皆さんの襲来はスゴかったのだが、 U子さん自身がその後、LINEでカミさんに襲来時の様子を詳細に伝えており、 「 まあね、U子さんだから仕方ないよね。 」と、我が家に於いてはそれで一件落着。 明るく元気いっぱいに…

家で仕事をしていると、 なにやら元気いっぱいの幼児たちの独特な大きな声が遊歩道の方から聞こえてきた。 「 せ〜の！ 」って大人の掛け声に合わせ、「 Iく〜ん！Iく〜ん 」って。 Iくんは僕の苗字なので慌てて外へ出てみると、 黒目川沿いの遊歩道の、しか…

先日、 デメキンを選びにカミさんと出掛けた。 春だもの。 僕が金魚を買うのは、夏よりも春のこの時期。 春に出逢った金魚はなぜだか長生きをする。 春だもの、リュウキンのクルリンも水槽の中で一人ぼっちじゃかわいそうだと思って、 パートナーにするなら…

通勤ラッシュの時間帯に、 駅前ロータリーを車で横切らねばならなかったのだが、 助手席に座っていたカミさんが、 「 あっ、Aくんだわ。 」と、 注意深く徐行運転をしている僕に言った。 えええっ、と見てみると、 駅へ急ぐ人たちの中の、 とびきり立派な男…

ソメイヨシノが見守る通学路を、 ごらんよ、小学1年生たちが歩いているよ。 小さな身体に大きなランドセルを背負って歩いて行くぞ。 可愛いな、 本当に可愛いな、 よそんちの子だって可愛いな・・・。 その姿を見掛けると、なあ、 胸がキュンとして目頭が熱…

出先で立ち寄ったガソリンスタンドは、 セルフではなく近頃では貴重なフルサービスのお店だった。 ありがたいありがたい・・・。 レギュラー満タンとお願いをした後、 小用を足そうと僕は車の外へ出た。 おトイレを貸して下さいと言うと、 「 ハイどうぞ！ …

この週末は曇天〜雨の模様。 ソメイヨシノは咲き揃ったのだけれど、天気の事だからな〜、致し方あるまい。 黒目川沿いの桜は、こんな感じだ。 目黒川沿いとは人の数が全然違うでしょ？ 目黒川沿いを往年の後楽園球場にたとえると、 黒目川沿いはそれこそかつ…

午後、カミさんと共に吉祥寺へ。 僕は仕事の用事があってだが、 カミさんは仕事が休みだったので一緒に出掛けた。 いつもなら一人なので気付かなかったお店を見たり、 入らなかったモールにも入ったりして新しい吉祥寺を幾つか発見した。 たとえ近くでも夫婦…

風は強いが南風なので心地良い。 まだそれほどソメイヨシノの花びらは舞っていない。 午前中に干した布団をお昼に取り込んだ。 その布団を敷き、うつ伏せ大の字になって寝てみた。 ああ、フワフワポカポカしてお日さまの匂いがするよ、最高のシアワセ感だ・…

・ありがたい。 ・ツイてる。 ・感謝します。 どうよ？ 効果てきめんでしょ？ この三つの言葉を誰にも聞かれずに口癖にするだけでさ、 人生がこんなにも良い方向へ進むのだからスゴイでしょ？ そうよ、家の中で車の中で、 一人の時に何度でも口に出して言う…

レジの女の人に怒鳴っているオジサンがいた。 50歳の僕よりも年長であろうオジサンだった。 先日は駅で駅員さんを叱責しているオジサンを見た。 春なのにな〜、恥ずかしい姿だと僕は感じた。 恥ずかしいからさ、ヤメなさい！って、な、 大きな声で思っていた…

それにしても目黒川沿いのソメイヨシノは人気ですな。 黒目川ファンの僕としてはだな、ちょびっと悔しいな。 中目黒の駅を降りたらもう大変な混雑になっているらしいぞ、目黒川沿いの遊歩道は。 警備員さんがあちらこちらに立っており、 オシャレな屋台がた…

目黒川沿いのソメイヨシノの様子がテレビで放映されていた。 気の早い人たちはお花見をして楽しそうだ。 風邪ひくなよ、帰ったらきちんとお風呂に入って温まりなさいよ、って、 その寒そうなお花見を見ながら僕は思った。 一方、 黒目川沿いのソメイヨシノの…