高校3年生、18歳・・・。 そうかそうか、いよいよクルマの免許を取るのか・・・。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 「自動車の運転免許教習所とは、 唯一、そう、唯一、 頭の悪いヤツから順番に入学して来る学校です。」と、 かつて教習所で教…

その一方で、 初めてのデートに心を弾ませている女の子たちにも言ってあげたいのだが、 喫茶店でもレストランでもな、 席を外してトイレに行っても怪しまれない時間は5分だ。 5分だぞ、5分。 5分を超過して席へ戻った場合、 まず間違いなく男子は考えている…

高校の卒業式を間近に控えた元球児のTくんは、 ななんと本日、18年のその人生に於ける初デートなりけり。 お相手は2学年上の部活の元マネージャー先輩というのだからたいしたものだ。 映画だな、映画。 2人で映画鑑賞だ。 そしてその後は食事だな、食事。 2…

ハタチから21歳になるこの1年だ。 そのまま普通に大学生になった若者たちへアドバイスを送る事など僕には出来ないのだけれど、 いわゆる職人という道を選択した若者たちへなら、幾つか言ってあげられる事がある。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・…

浅草から浅草橋、 そして隅田川を越えたあたりで銭湯。 大きな湯船に一人で浸かる。 壁一面に描かれた、富士山の絵がいい感じ。 〜下町、分け入っても分け入っても銭湯〜 いつの日か僕は、平成の山頭火と呼ばれたい。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・…

今でも思い出すと笑ってしまう。 うれしい事よりも楽しい事の方がずっとずっと笑っていられる思い出になるのだとつくづく思う。 その場面が、コレ。 小学校1年生だった息子の人生初打席だ。 小山ドラゴンズCチームの、4年生の先輩たちに混ざってな、 いつも…

先頭を歩くのは監督＆コーチのオジサン3名。 その後ろをリュックとバットを背負ったユニホーム姿の子供たちが続く。 最後尾には大きな荷物を持った数名のオカーサンたちがいる。 まだ小学校低学年の野球チームが移動している様子を、 信号待ちの車窓から僕は…

3日が経過して、ようやくカミさんの怒りは収束しつつある模様。 どんな問題も時間が解決してくれるものだとつくづく思う。 とりあえずめでたしめでたしだ。 ただ、 「今度やったら本当に怒るからね。」と言うカミさんの言葉に驚く。 今回の怒りも相当なもの…

あんなしていきなり驚かせたからな、 カミさんの怒りは今日も収まらず、だ。 「心臓が痛くなった。」とか言われると可哀想になり、 ああ本当に悪い事をしてしまったなあと、あらためて反省しきり。 でもな、どんなして謝っても当分は許してくれそうもない。 …

洗濯物を干し終えたカミさんが階段を降りてくる気配を察して、 僕は階段脇の壁横で息を潜めた。 階段を降りきったカミさんが振り返った瞬間、 バァッ！と驚かせた・・・。 カミさんは悲鳴を上げ、床上10センチほど飛び上がった。 わっはっは、大成功！と、僕…

風呂上りの楽しみ・・・。 楽しみ楽しみ・・・。 ドンブリに入れてラップをかけて冷凍庫に入れておいた雪。 既に氷塊の状態に変化しているだろうが、それを食べようと思う。 風呂上りの楽しみ・・・。 楽しみ楽しみ・・・。 ･･･････････････････・・・・・・…

ふわっと不思議な感覚が継続中だ。 なんだかね、全身が暖かく包まれている感じがする。 あの小さな小さな神社をお参りしてからずっと・・・。 わざわざ出掛けたわけじゃないんだ。 ただ外回りの途中で日本橋界隈を歩いていて偶然見つけたんだよ。 引き寄せら…

日曜日、 何とかかんとか電車で都心部に出る事に成功。 少ない距離で恐縮だが、タクシーにて移動。 タクシーの運転手さんの乗務員証を見ると、 苗字は具志堅さんであった。 沈黙の空間がとっても苦手な僕は、 沖縄県のご出身ですか？と尋ねた。 あまりにもあ…

♪雨は正午過ぎに 雪へと変わるだろう〜♪ な〜んて、な、 実は昨日、呑気に鼻歌なんぞ口ずさんでいたのだが、 あれよあれよと言う間に凄い雪になって、東久留米は銀世界。 先週の大雪はサラサラのパウダースノーだったけれど、 この度の大雪は水分をたっぷり…

聖・バレンタインデー。 僕はチョコを2個貰ったよ。 1つはカミさんから、もう1つは愛娘から。 1＋1＝2なのだけれども、それは、あのね、 たとえば100個の義理チョコを貰う以上の喜びなのよのさ。 ･･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・ あの…

中央区日本橋にある、K神社へ参詣。 オフィス街の大きなビルに挟まれた小さな小さな神社だが、 威厳ある神の気配を本当に強く強く感じた。 こんなにも強い神の気配を感じたのは初めてだ。 二礼、二拍手。 「よく来たね、待っていたよ」と、神に肩を抱かれた…

「こえだけニョンダラ帰る。」 昨夜の居酒屋でMさんが言ったのだ。 「こえだけニョンダラ帰る。」 こえだけ（これだけ）、 ニョンダラ（飲んだら）、 帰るって事さ・・・。 「こえだけニョンダラ帰る。」を、 実際にMさんはどのようにして語っていたのか詳細…

夕刻、清瀬駅着。 蝦夷にてカレーラーメンを食べる。 なにしろ今日は黒系のセーターとジャケットを着ているのでカレーラーメンOK牧場だ。 カレーラーメンを啜ってスープが飛び散ってル〜ってなっても大丈夫マイフレンド。 美味しい・・・。 本当に僕は蝦夷の…

実は、2月4日に降った初雪を人差し指に取って二口食べたでしょ？ これしきの事じゃ僕のお腹は壊れんよって豪語してたでしょ？ でもね、その後、 やっぱりお腹が痛くなっちゃってさ、 2日ほど正露丸を手離せない状況になっておりました。 原因は、アレさ、 あ…

雪景色の中を、 家族四人揃って都知事選の投票へと出掛けた。 成人したばかりの息子にとっては初めての選挙権の行使である。 雪道だからな〜、 歩ける部分は細いし少ないし、 すれ違う人の歩くスペースも確保せねばならんからな〜、 僕ら家族は1列になって進…

東京は記録的な大雪・・・。 この数年、大雪となるのは不思議と土日だったり祝祭日だったり、 野球を学ぶ子供たちにとっては憤懣やるかたないといったところだろう・・・。 雪が降りてくる空を見上げてごらんよ、 幻想的で吸い込まれそうな感じがするよ・・…

今朝起きると、掛け布団と毛布がグジャグジャになっていた。 普通では考えられない程のグジャグジャ具合なので、 たぶん・・・、否、間違いなく妖怪の仕業だろう・・・。 妖怪「まくら返し」が作戦を変更したのであろう・・・。 しかし、毛布はともかく掛け…

お昼ごはん・・・。 今日は自宅にて籠もって作業の一日なので、 久しぶりに野菜を切るところから料理を作って食べた。 タマネギとニンジンとキャベツを切り、 豚コマとそれらを中華鍋で炒めて生ラ〜メンに載せた。 ･･・・・・・・・・・・・・・・・・ ぐり …

昨日の都心は大粒のボタン雪が絶え間なく舞いながらも、 車や木の枝に薄く積もる程度であった。 帰途、 目白から片側1車線の新青梅街道を下りながら僕は、 次第にすれ違う車の屋根に積もっている雪の量が多くなっている事に気付き、 あらためて都心部と多摩…

みぞれがボタン雪に変わり、 身も心も凍てつくような一日。 仕事の打ち合わせを終えて車に戻ると、 ボンネットにも屋根にも薄く雪が積もっていた。 その雪を人差し指に取ってペロリと舐めると、冷たい冷たい・・・。 なっ、 東京のヤツって雪をナメてるって…

冬季オリンピックもまた楽しみである。 ･･･････・・・・・・・・・・・・・・・ しかしな、 バブル世代でありながらバブルとは一切無縁であった僕にとって、 スキーもスケートも、それはそれは別世界のキラキラきらめくスポーツに感じるのだ。 あこがれを持…

サムラコーチというコーチは、 野球やらサッカーとかのコーチではなく、 サムラコウチさんという作曲家のこと。 現代のベートーベンがサムラコウチさんなら、 浪速のモーツァルトはキダ・タロー先生である。 僕は年に一度だけ大晦日に カニを食べるのだけれ…

突き抜けるような空の青さの鮮やかさと、 肌で感じる突き刺すような寒さのギャップは何だろな・・・。 真冬とは、まさしく今の事だよな・・・。 最寄りのガソリンスタンドにて給油。 可愛いケンタ（東久留米ウエストキング〜清瀬ポニー31期生）がバイトをし…