前述したH先生が、東大野球部監督に就任したとの由。 情熱と大らかさを両立させたお人柄と、あの溢れんばかりのバイタリティを持って、 多くの運動会系野球人を育成する事だろう・・・。 コーチには桑田真澄さんもいるしな・・・。 昨今の、スポーツの指導を…

この東久留米に於いて、 高校球児を東大野球部へ導くために奮闘なさっているH先生から一昨年息子が伺った事なのだが、 他の大学のいわゆる体育会系とは違う、その考えや在り方には僕も深い感銘を受けた・・・。 たとえば、敬語。 敬語とは、他者を敬う言葉。…

今年もいよいよプロ野球が開幕。 なんだかな、ついこの間お正月を迎えたばかりのような気がするのだけれど、 外へ出ればソメイヨシノは満開だし、春うららの日差しは本当に気持ちが良いのでやっぱり春。 早いものだな、早いものだな・・・。 加齢による時間…

今月分のお小遣いが支給され、一息つく。 これで人間としての尊厳や誇りを失うことなく月を越せそうだ・・・。 うんうん、ギリギリのトコまで追い詰められていたからな〜。 ･･････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ノートを買…

国立大学の医学部に合格したRくんは、野球部に入ることを決めたと言うから嬉しい。 そうだよね、野球の道は決して一つでは無いんだ。 新しいグローブの革の匂いを嗅ぎながら、あらためてRくんは野球へ想いを馳せるのだろうな・・・。 彼にとっては4年ぶりと…

北関東のお爺さんちで暮らす事になった仔猿。 仔猿は男の子で、きちんと服を着せられていて可愛い。 お爺さんといる時には彼は真面目に過ごしているのだけれど、 お爺さんが留守の時の過ごし方が腕白イタズラ小僧で可笑しい。 お婆さんの髪の毛を引っ張った…

3月は猿、ウキッキ〜！ってな、 毎年この時期に書いているので恐縮なのだが猿、ウキッキ〜！ 3月は猿・・・。 ････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北関東のとある山間部にお住まいの御家庭の事である。 そのお宅のお爺さんが裏山へ…

夕方、息子と一緒にひばりが丘のドコモショップへ行った。 行ったのだけれど大混雑で、なんと3時間待ちだと言われた・・・。 ･･･････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・ しかし、ひばりのドコモショップの女性店員さんは美人揃いだ・・…

信号待ちをしていた時、 僕の車の隣に並んだのは、警備会社の大きな銀色のバンであった。 その大きな銀色のバンのボディーの横には、 レスリングの吉田沙保里選手のポスターが貼られていて、 「この感動をTOKYOで」云々かんぬん書いてあった・・・。 吉田選…

ソメイヨシノ満開。 年毎にだんだん色がぼやけて白くなるソメイヨシノだけれど、 こうして一斉に賑やかに咲き誇る様子は、良い。 やっぱり「春爛漫」の代名詞なんだよな、ソメイヨシノ・・・。 夜、黒目川沿いを走る時に僕は、 街灯に照らされるソメイヨシノ…

息子の親友であるRくんが東久留米に越して来たのは、息子たち中学2年生の時。 お父さんの転勤により、関西から関東へ来たのであった。 野球が上手で学業が優秀なRくんから、息子は多くの事を学ばせてもらえたのではないかと思う。 Rくんはこの春、１浪だけで…

しばらく前の事なのだけれど、 かつてVANのトップセールスであったY氏（６０代男性：雑貨店経営）とお話しをさせて頂く機会があった。 VANジャケット・・・。 僕ら４０代半ばの年代の者には馴染みは薄いのだが、 僕らよりも、そうさな、１０歳ほど上の年代以…

ああ、 あああ、 ああああ、 あああああ・・・。 WBC日本は、プエルトリコに惜敗・・・。 残念無念・・・。

息子の野球の先輩やら後輩やら、 このところ立て続けに街で会い、そして挨拶をしてもらう・・・。 本当に本当に嬉しい事だ・・・。 そうかそうか、 現在は職人さんとして頑張っているんだね・・・。 若い若い作業着姿は、格好良くて頼もしい・・・。 野球で…

ケキョケキョと鳴いていたウグイスの声が、 ようやくホ〜ホケキョになった・・・。 黒目川沿いの遊歩道は、いよいよ春の気配に包まれる・・・。 いつも気にして歩く梅の場所のいくつかは、 白梅紅梅蝋梅がそれぞれ盛りで見事・・・。 ソメイヨシノの枝には蕾…

息子を連れてカツカレーを食べに行った時のこと。 ちっちゃな（3歳位か？）女の子が着ていたセーターに、 SMILEと大きな刺繍が施されていた。 セーターの前後に大きくSMILEと刺繍されているものだから、それはそれは目立っていた。 うんうん、 たぶん名前が…

明け方まで仕事をしていたので、いつもより僕は少々遅めの起床。 家族は既に出掛けており、レースのカーテン越しの陽光が寂しいながらも眩しい・・・。 「タロウは御飯を食べています。」と、テーブルの上にカミさんの書置きがある。 ゲージの中で大の字にな…

目が覚めてふと、今日は何の日？フッフ〜って思った。 ああ、ホワイトデーであったかと気付き、そして難を逃れる。 危ねえ危ねえ、まったくもって油断ならねえ・・・。 ････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・ 頭の中は現在…

うむ、時代は茶髪から黒髪へと変わりつつある模様。 そうそう、ファッションの最先端を行く女性たちの髪の毛の色が、 茶色から黒へと変化しているんだね・・・。 黒髪の乙女・・・。 清純派のアイドル然り、ダンミツちゃん然り。 黒髪の乙女たちが世間を席巻…

息子の受験に付き添って我が家から825Km離れた街へ行った時のこと。 宿泊先のビジネスホテルのフロントに、 現在は高校野球の追っかけで有名なアンジャッシュ渡部健さんにソックリな女の子がいた。 いや、決して失礼ではあるまい、可愛い/綺麗系の女の子であ…

カミさんとコメダコーヒーへ行った。 名古屋発の、それはそれは巷で話題の喫茶店チェーンだ。 でも、モーニングサービスの終わった後だったのでな、 そのサービスの凄さに触れる事は出来ずに残念。 日を改めて是非、再び訪れたい…。 ……………………………… 名古屋、名…

ゴゴゴ・ビュワァ〜ッ、 ゴゴゴゴゴ、ブワァ〜ってな、 それはそれはアンタ、ものすごい砂埃が舞う午後だったな・・・。 仕事の出先で見上げた空は一面ココア色で、 僕はベランダに干しっぱなしの洗濯物を想いながら困った・・・。 嗚呼、取り込んでから出掛…

人生に於ける「夢」を、なあ、 僕はよく「甲子園」という言葉でたとえる。 どんな生き方をしても、 どんな夢を抱いても、 つらくてつらくて歩みを止めてしまいそうになる時にでも、 その先にキラリと光る、決して輝きを失わない言葉が「甲子園」なのだと思う…

世田谷の上野毛は、カミノゲと読みます・・・。 ごめん、あなたのような髪ノゲのヒトに上野毛の話をしちまって・・・。 でも、世田谷の上野毛は本当にカミノゲと読むんだ本当だよ。 昔々、上野毛のSCAT（スキャット）まで、 当時乗っていた古い車の部品を買…

指、真っ黒クロスケになります・・・。 並みの職人は普通、指サックをはめたりして行なうバフ作業なのだけれど、 僕ぐらいの職人となると指先で感じる熱も勘の一つ。 金もこうしてピカピカに磨いてからメッキをあてる・・・。 娘よ息子よ、 父ちゃんの指先は…

世田谷の上野毛にある店舗さんに飛び込み営業をした。 オーナーは60代の綺麗な女性で、たいへん丁寧に対応して下さり非常に助かった。 人懐っこい性格に育ててくれた両親に感謝だ。 「こんなレイアウトで飾ってみましょう。」って、 ショーウインドーのとて…

素晴らしいなと思った。 え？ ああ、WBCの中継だよ、テレビの・・・。 衣笠祥雄さん＆桑田真澄さんのダブル解説だったのだけれど、なあ、 人格者2名による解説は素晴らしいなと思った・・・。 日頃応援するチームを越え、 それどころか国境すら越えて、 野球…

「私は、このままでよろしいでしょうか？」と、 御徒町へ金具を仕入れに行った際、品物を受け取る時にパー子ちゃんが僕に言った。 この事務所にはピー子ちゃんとパー子ちゃん（僕が勝手に名付けた）という女の子が2人いて、 先日は僕の目の前でピー子ちゃん…

青梅にて・・・。 ああ、すごかったすごかった・・・。 空気の色が変わるほどのスギ花粉が飛散していて悲惨だった・・・。 僕は、その中で深呼吸をするのだけれど、 ぜんぜん平気なターミネーターだ・・・。 ♪ふんふんふん、ふんふん花粉〜 ふんふんふん、ふ…

WBC・・・、 あのな、たいへん個人的な意見で恐縮なのだけれど、 桑田真澄監督率いる「日本」が見てみたいな・・・。 ふと、そんな事を思った・・・。 KUWATA JAPANって、どう？