家族で出掛けたのは映画。 どうしても僕が観たかった「河童のクゥと夏休み」だ・・・。 ふと思うのだけれど、これがもしも５，６年前であったのなら、おそらく出掛けていたのはプールだっただろう・・・。 もう家族揃って浮き輪を持ってなんて外出はないんだ…

泣いてる？ いやいや、そうじゃなくってさ・・・。 泣きながら宿題をやってる頃かな？ え？きちんと終わってるってか？ う〜む、僕の周りにいる子供たちはな、なんだかみんなしっかりしているな〜。 野球の練習の様子を見に行った時にもね、いつもインタビュ…

これからは雨が降るたびに涼しくなる・・・。 身体も随分と楽になった・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日曜日の真っ赤っかな僕に、父母会仲間のお母さんが心配をして下さり感謝・・・。 熱中症の恐…

唐揚げと天ぷら・・・。 釣ったハゼをハヤトは食べた・・・。 「いただきます！・・・もぐもぐ・・・、 美味いっ！柔らかくてプリプリしていて美味いっ！」 あの川に住んでいたハゼだ・・・。 ぴぴんと釣り糸を伝わってくる感覚があった・・・。 上手く言葉…

ここは、いつも野球で出掛ける江戸川河川敷の下流だ・・・。 本日、ポニーの練習は休み・・・。 夏休みも大詰めの一日、僕は、僕の親父と息子と共に、釣りに行った。 いつもなら親父と僕とハヤトの３人だけなのだけれど、今回はね、もう一人・・・。 僕の弟…

心臓がバクバクしていました・・・。 顔は真っ赤・・・。 白目も真っ赤・・・。 おでこから湯気が出そうで苦しかった・・・。 「わははっ、酔っ払いみたいだな！」 う〜む、たしかに僕はね、そう見えるかもしれん・・・。 でもね、熱中症の一歩手前のようで…

日曜日のワクワク。 日曜日のドキドキ。 今日もグラウンドにはね、野球少年がいっぱいだ・・・。 がんばれがんばれ！誇り高く！君らしく！って、ね、 それだけを僕は何度も繰り返して言う・・・。 練習試合が毎週続く・・・。 いろんな経験を積みながら、ど…

一日に費やす時間を僅か１０分と決め、毎日つらつらと書き続けてきた日記だ・・・。 一日に頂くメールが６０通を越えて驚いた・・・。 少しだけ時間は掛かるかもしれないのだけれど、必ず全てのメールに返信をさせて頂く。 しばしお待ち頂きたい・・・。 ・…

あの日から少しだけ時間が流れて、君は少しだけ未来に生きている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの日の君は、スタートラインに立つマラソンランナーのように見えたよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

今月に入って初めてのまとまった雨・・・。 結局な、昼間の気温は３０度を越えたのだけれど、それでも随分と過ごしやすく感じた・・・。 季節が変わり始める頃だよ、健康には注意が必要だ・・・。 夏風邪に気を付けなければならないのはね、今日のような日な…

昨日が夏のてっぺんではなかった・・・。 昨日が夏のてっぺんだなんて言っていたのは誰だ？ ・・・僕か？・・・ごめんなさい。 昨日よりも暑かった今日、気象庁の発表では３７度を越えたと聞く。 実際にはね、それよりも高く感じた暴暑の一日・・・。 元気だ…

今日がこの夏のてっぺんなのだそうだ・・・。 ラジオの天気予報でそう聞いてしまうと、なんだか暑さもちょっぴり愛惜しい・・・。 甲子園では準決勝が行なわれていた。 ラジオの中継に耳を傾ける・・・。 緊迫した場面になる度にね、僕は仕事部屋を出て居間…

夜になってもセミが鳴いている・・・。 耳をすまして聞いてみると面白いんだよ・・・。 ジージーと鳴いているのがね、アブラゼミ・・・。 うむ、脂っぽいセミだな、人間にたとえたら僕らのような親父のセミだ。 シャーシャーと鳴くのがクマゼミ・・・。 人間…

昨日の涼しさも一日のみ。 うって変わって再びの真夏日だった。 新チーム発足に向けての助走期間、１年生、２年生たちは全員で江東へ。 僕も久しぶりに一日休みを取り、遠征に帯同させて頂いた・・・。 江東グラウンド・・・。 少年たちの野球を、より良き物…

「ズガガガガ・・・ズババババ・・・バキューンバキューン！」って何の音？ これは、娘のマシンガントークだ・・・。 一日中しゃべり続けていた・・・。 一日中しゃべり続けてもへっちゃらなトコロはね、さすがＢ型の血が為せる技だと言えるだろう。 自分で…

成田空港第２ターミナルにて。 元気いっぱいに帰って来た娘の顔を見た時、僕は両足がヘナヘナとした・・・。 ホッとした瞬間に両足がヘナヘナとした・・・。 娘がアメリカへ行っている間中ずっと、本当に生きた心地がしなかった・・・。 「わ〜い！ナイス・…

戦争が終わって６２年目の夏。 戦没者追悼式に於ける遺族の方々の変遷を聞く。 親、妻、子供と云った立場の割合の事だ。 何年か前に妻の数を子供が追い抜いたそうだ。 そして、とうとう今年、親の立場として追悼式に出席された方は僅かに一人。 １００歳を越…

暑いんだ・・・。連日ずっと暴力的な暑さだ・・・。 酷暑？猛暑？・・・うははははっ、甘い甘い。 もはや暴暑と呼んでも過言ではないだろう・・・。 うむ、暴暑なり！我ながら上手い事を言う。 ボーッとする暴暑だ。よじ、座布団を１枚もらっておこうか・・…

日本列島は縦横に高速道路で結ばれている。 渋滞さえ回避出来ればね、遠くの町でもひとっ飛びさ。 気軽に快適な旅に出られるのだけれど、そうだよ、油断は禁物だ。 行楽シーズンに於ける車の事故のニュースは悲しい。 せっかく楽しい思い出を作るために出掛…

ハヤトよう、去年もこうやって出掛けたんだよな・・・。 去年は甲子園だったけれど・・・。 今年はな、父ちゃんの我儘に付き合ってくれ・・・。 子供の頃のさ、松井とイチローに会いに行きたいんだよ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

阿久悠さんが野球少年たちに遺した美しい詩の数々にふれる・・・。 優しく深く、そして何よりも崇高なまなざしに僕は揺さぶられた・・・。 少年たちの夢は熱く、宝物のように尊いものだと信じ抜いた人であった。 阿久悠逝く夏。 どうしても僕は彼の足跡を探…

石川県能見市、松井秀喜ベースボールミュージアム。ぐるりと野球の聖地を巡る旅をする。詳細はあらためて後程。先日お亡くなりになった阿久悠さんの詩、敗れざる君たちへ。に涙した僕だ。

今日で１０日連続の真夏日だ。 猛暑。もうしょうがない。・・・なんちゃってな。 いい夏だ・・・。 本当にいい夏だ・・・。 セミの声がシャワーのように降り注ぐ。 野球ではね、本当に有意義な夏を過ごさせて頂いている。 シアワセな息子と仲間たち・・・。 …

それは、娘が年少さんの時の事だ。 そうそう、年少さんの時の父親参観日だった。 第一子の一番最初の参観日・・・。 幼稚園でもな、保育園でもな、きっと誰でも親父の気持ちは同じだっただろうと思う・・・。 そうだよ、親父になって初めての対外的な一大イ…

甲子園の夏が始まる。 今年も新たなドラマが生まれるだろう。 心をワクワクと躍らせながらね、ニュースに耳を傾けるとしよう・・・。 とびきりの高校生の野球少年たち。 悔いなく怪我なく最高の夏を過ごせますように・・・。 僕は、野球の神様に祈る者である…

「いい？絶対にやりなさいよ！高かったんだからね！」 おいおい、ちょっと待ってくれよっ！ 僕はな、こんなモン頼んでいないぞ！ 「ふふっ、問答無用〜っ！」 カミさんからの愛のプレゼントだと・・・。あいあい・・・。 ビリーさんが来ちゃったよ。 とうと…

まさしく若武者然とした青年である。 清瀬ポニーの先輩コーチ、重田さんだ・・・。 （真冬に撮った写真で恐縮・・・。） あちらこちらの球場やグラウンドへ遠征する度にね、僕らは彼の武勇伝を聞く。 「彼はなぁ、遥か彼方に見える土手までホームランを打っ…

ふ〜ん、「わらわら」と読むんだってさ。 「ワラワラは、バルタン星人である・・・。名前はまだない・・・。」なんちゃってな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本当に僕らはシアワセな野球の親父だと思う・・・。…

真夏の太陽が照りつけるグラウンド。 目の前を走る多くの野球少年たち。 カキーン！の音。みんなの歓声・・・。 これが野球の空気。 胸いっぱいに吸うとね、シアワセな気持ちになれるんだよ・・・。 シアワセだ・・・。 本当にシアワセだ・・・。 西東京ドジ…

土曜日。 いよいよ本格的に彼らの野球がスタートする。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ３年生の先輩たちの集合時間が違う・・・。 上手く表現出来ないのだけれど、ちょっぴりそれが淋しい・・・。 でもね、ポニ…