2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日、午前8時、カミさんと一緒に家を出発。 僕の、母方の祖父母に会いに出掛けた・・・。 西多摩霊園ってところに、ね、 おじいちゃんとおばあちゃんはいる・・・。 おじいちゃんとおばあちゃんに、ね、 僕ら夫婦は娘の無事をお願いに行く・・・。 な〜む…
もしも今、君が高校球児で、 そして僕の日記を読んでくれているのなら、 僕は君に言ってあげたいんだよ・・・。 君が今、どこにいたとしても大丈夫。 君は今、本当の甲子園にいる・・・。 神戸の、西宮にある球場だけが甲子園じゃない。 3年間、うんうん、 …
高校球児たちは現在、学校の試験期間中で、な、 普段とは全く違う時間帯に家にいたりする・・・。 「ドラ(小山ドラゴンズの愛称)のユニホームを干してある家がある。 すごく小さなユニホームなんだけれど背番号は6だよ。 オレは自転車を漕ぎながらそのユ…
娘の場合はツアーではなく、 ほぼバッグパッカーなので不安は大きい・・・。 中国に於いて、英会話の能力なんて、クソの役にも立たないんだそうだ・・・。大丈夫か?愛娘・・・。 心配で心配で心配で僕は、 生きた心地がせん・・・。 ただ、彼女の生命力を信…
コトリと音がして、 今日も我が家の郵便受けにいくつものダイレクトメールが届く・・・。 鮮やかで華やかな、成人式の晴れ着のダイレクトメールだよ・・・。 どれにもこれにも、ね、 可愛らしい笑顔の女の子が着物姿で載っていて、艶やか・・・。 ふと思う・…
ニュージーランドの地震。 まだ若者たちの名前はカタカナで伝えられていて、 その名前の横に(19)とあるのを見つける度に僕は、 胸がキリキリと締め付けられ、張り裂けそうに痛む・・・。 何て事だ・・・。 何て悲しい事だ・・・。
ニュージーランドで大きな地震。 胸が痛い・・・。 瓦礫の下にいるのは、ね、 僕の娘と同い年の若者たちだ・・・。 どうかどうか生きていておくれよ。 死んじゃダメだよ・・・。 君たちは未来に生きる者たちなのだもの、 生きていておくれよ・・・。 辛いや…
一番最初に見たい場所は、天安門広場だと言っていた。 今頃、娘はそこに立ち、きっと何かを考えているのだろうと思う・・・。 かつて、同じその場所に、 今の君と同じ年代の若者たちが集まっていた。 ただ自由や、平等や、平和であることだけを望んでいた若…
「可愛い子には旅をさせよ。」と言う。 だが、こんなにもあっさりと、僕の両手のひらの指の隙間からサラサラと飛び立ってしまうものなのかと、リアルに感じられて、寂しい・・・。 愛娘が先日、 成田から中国に発った。 パンダと逆コースだ。 彼女の大らかさや…
昭和記念公園からの帰途、 息子たちの高校の野球部グラウンドに少しだけ寄った。 近くのコンビニに車を停め、 熱い缶コーヒーを買い、 それを握りしめながら練習の様子を見た・・・。 コンビニから少し離れた場所に小さな空き地がある。 ここなら選手たちに…
昭和記念公園にて行われている、 「たま技術交流会」に参加させて頂く・・・。 思っていたよりもずっと大きな規模のイベントだったので驚いた・・・。 清瀬商工会工業部会のブースと、 東久留米商工会工業部会のブースがお隣さんで設営されていたので僕は、 も…
仕事で昼、世田谷に行く。 とてもとても賑やかな街であった・・・。 ワイワイガヤガヤ、 世田谷ガヤガヤ・・・。 活気溢れる街は良い。 世田谷ガヤガヤ、 ワイワイガヤガヤ。 あ、そろそろ就寝しなきゃ・・・。 日記帳を閉じて、 松涛(消灯)、なんちゃって。
走る走る。 夜、僕は走り続けている。 正直、 40代の、くたびれ始めた身体で、さ、 こんなにも走れるなんて思っていなかったものだから、 ただただ感激としか言いようがない・・・。 全生園に眠る師と、 走るコースの中にある愛すべきO監督の墓前に今日、 …
雪の多い地方にお住まいの方には笑われてしまいそうだけれど、 東京郊外では、これでもかなりの積雪・・・。 早朝にチェーンを車のタイヤに装着。 今時は、珍しいのかな? 僕はノーマルタイヤで、 昔ながらのスチールチェーンしか持っていないタイプの男だ。…
聖バレンタインデー。 バレンタインデーとキーボードで打つと、 次の文字の予測の中に何故か、涙のマークが出てくる僕のパコソン・・・。 何でだろ? ちっ、バレンタインデーめ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よんこだ・・…
日曜日、快晴。 納品に行く途中、久しぶりに清瀬第2グラウンドに立ち寄る・・・。 ほんの少しだけだったけれど、 野球の風を深呼吸してシアワセ。 グラウンドの上、 たくさんのたくさんの野球の親父たちが審判講習会に参加していた。 み〜んなみんな若い・・…
寒い寒い冬の夜、 練習を終えた息子が家路を急ぎ、最寄り駅のロータリーを歩いていると、 ちょうど店じまいをしていた軽トラックの焼き鳥屋さんのオヤジさんが声を掛けて下さったのだそうだ・・・。 「これさ、売れ残りで悪いんだが、持って行きな・・・。」…
建国記念の日、早朝。 息子が出掛ける5時過ぎからハラリハラリと降り始めた埃のような細かい雪は、 それこそ瞬く間に大粒のボタン雪に変わった・・・。 家から最寄り駅まではいいのだけれど、 向こうの駅から野球部グラウンドまでの自転車の道程が、少々心配…
二月は逃げると言う・・・。 油断をするとアッという間に過ぎ去ってしまう・・・。 心して心して生きなければ・・・。 朝、 フワフワと雪が舞う中を歩いた。 ジャージの首のうしろに、ね、 雪が一粒入り込んで冷たかった。 冬、本番なり。 黒目川に、 真っ白…
気効のお爺さんがくれた水晶は、キラキラしてる・・・。 幾度となく僕の危機を救ってくれているような気がする・・・。 気がする・・・。 ああ、爺さんよ、 気がする、の、それこそ「気」って、ね、 あなたが僕に言ってくれた本意なのかも、ね・・・。 お爺…
夕刻、親友のサップがコドモを連れて遊びに来た。 「まいう〜!」でお馴染み、 あの石塚英彦さんをもっとポッチャリさせたような笑顔で、 サップはやって来る・・・。 サップと、サップのコドモと、 カミさんと僕と、 僕んちのダックスフントのタロウと、 しば…
朝、歩いていると、 さまざまな制服姿の中学生たちとすれ違った・・・。 そう、 我が家の近くにある高校の校門に、ね、 願書受け付けって書いてあった・・・。 すれ違った、さまざまな制服姿の中学生たちは受験生・・・。 がんばれがんばれ。 がんばれがんば…
20代のはじめ、 僕は、横井久美子さんという歌手が大好きで、 幾度となく彼女のコンサートに足を運んだ・・・。 とてもとても綺麗な声で横井さんは唄うのだけれど、その歌のひとつひとつに深い意味があるのだと、 その頃の僕は知らずにいた・・・。 新聞の一…
いつもの近所のスーパーマーケットで僕は、小さな兄弟を見掛けた・・・。 兄は七歳ほど、 弟は五歳ほど、だ・・・。 同じような顔をして、 同じような服を着て、 少しだけ大きさの違う彼らが、 愛しく愛しく思えてならなかった・・・。 お母さんが書いたメモ…
体調がようやく戻り始めたところ、仕事のシワヨセが来る・・・。 なんだか気忙しく一日飛び回る・・・。 しかしな〜、 せっかくのカキーン曜日なのにな〜、 先週はサッカー、 今週は相撲のニュースばかりだ・・・。 野球の話題は二の次で寂しい・・・。 さ〜…
南南東を向き、無言でモグモグ。 なんと南南東な〜んて駄洒落は慎みたい・・・。 恵方巻きは美味しい。 シアワセの味。
人間は、シアワセになるために生まれる。 それは、等しく誰だってね。 みんなみんな、シアワセにならなくちゃダメだよ・・・。 小さな子供が、虐待で死んだと聞く。 そんなニュースが悲しくて悔しくて、 僕は泣く・・・。 せっかく人として生まれたのに、な…
「先輩ってさ、やっぱり萩原流行さんじゃなくて、 フナコシエイジローさんに似てると俺は思う。」 後輩のQ太郎が言った・・・。 フナコシエイジローさん? おおっ、指圧の人だな。 うむ、人間として尊敬している偉人の一人だ・・・。 ありがとう、Qちゃん・…