日付が変わり、とうとう今年も大晦日。 考えてみればにゃ〜、一年の中で一番忙しい日が今日だ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日の予定をおさらいしておこう・・・。 え〜っと、ね、どれどれ・…

毎朝４時にタイマーを合わせ、我が家では五合半の米を炊く・・・。 この五合半のご飯は、全て息子ひとりだけの分だ・・・。 朝メシとしての丼一杯と、ランチジャーの四合と、いつ食べてるのか不明のオニギリで五合半だ・・・。 恐ろしい話だ・・・。 ゴゴー…

一昨日、清瀬第２グラウンドでの事・・・。 「おいっ！」とな、 島田総監督がニコニコと笑いながら僕に近付いて来た・・・。 ものすご〜くニコニコとしながら、だ・・・。 総監、怒ってるな〜、 かなり、怒ってるな〜、 清瀬ポニーの選手諸君よ、 総監に通信…

歳末と言えば昔っからね、「福引き」が定番・・・。 賑やかな商店街でさ、ガラガラポンって楽しい音がして、 当たってもハズレても誰もが笑顔だった・・・。 がんばれがんばれ商店街！ 僕は、商店街が大好きだ・・・。 八百屋さん、魚屋さん、お肉屋さんに薬…

今回のグラウンド納めも、 僕が撮った写真は上記に載せた１枚だけである・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・、申し訳ない・・・。 もっとしっかりとした写真は、ね、 Ｎアキラくん父＆クマおじ…

胸いっぱいに野球の風を吸う・・・。 今年最後の日曜日に僕は、清瀬ポニーのグラウンド納めに参加させて頂く。 野球の神様に祈る・・・。 野球の風の中で僕は、野球の神様に祈る・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

そうそう、暖かな気持ちにさせてくれるメールが届いた・・・。 小さな野球少年を持つお母さんから頂いたんだ・・・。 そのメールを今日は紹介しようと思う・・・。 クリスマスの話題なのだけれど、ね、 少しでも暖かい気持ちをお裾分け出来れば僕はシアワセ…

クリスマスを終えた後の街は、いよいよの慌しさを増している・・・。 「よいお年を。」と、会う人ごとに挨拶の中で交わすこの頃、 残り僅かな今年を、お互いに事故や災いなく過ごしたいものだと、心から願う・・・。 「よいお年を。」と、お互いを想い、そし…

今にして思えば、随分と小さなケーキだった・・・。 仕事を終えて僕は、小さなケーキ屋さんで小さなケーキを買った・・・。 小さなケーキの箱を抱えて家路を急いだ・・・。 いつかのメリークリスマス。 なつかしいメリークリスマス。 冬の夕闇の中、アパート…

シャンシャンシャン・・・。 シャンシャンシャン・・・。 耳を澄ますとほら、サンタさんの乗ったソリの音が聞こえる。 シャンシャンシャン・・・。 シャンシャンシャン・・・。 ・・・・・・・・・・・・ 我が家は今年も小さなクリスマスツリーを飾る。 娘が…

居酒屋のメニューの中に「コマイ」を見つけ、 僕はすっかり嬉しくなってそれを注文した・・・。 コマイだよ、コマイ・・・。 コマイこそ僕の青春の味・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高校時代、寮で過ごしていた僕らに…

心ある××××・・・。 心ない××××・・・。 どう？心ひとつの有る無しで、こんなにも違う、あまりにも違う・・・。 野球だけじゃないんだよ、 あらゆる場面でね、きっとそうなんだよ・・・。。 大切なのは心・・・。 心・・・。 心の持ち方が一番大切なんだよ・…

これが僕のグローブ。 投手用にしては大きいんだけれど、ね、 もともと僕は人一倍手が大きいから仕方ない・・・。 手と同じようになぁ、心だってもっともっと大きかったら良かったのにと、僕は今思う・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

〜成せば成る〜 これは、故人がかつて野球の教え子たちに贈った言葉である・・・。 〜成せば成る〜 その頃、自身を蝕む病気を知ったコーチが、 どんな想いで当時の清瀬ポニーの選手諸君に、その言葉を贈ったのだろうと考えると辛い。 だから今僕は、あらため…

遺影はグラウンド上にある姿だった。 僕ら父母たちが見慣れている、いつもの、あのコーチの姿の写真だった。 いい表情の写真だった・・・。 まさしく野球を人生の友とした男の表情だった・・・。 耳を澄ませば、今にもあの声が聞こえそうな写真だった・・・…

今年の秋、親しい人から僕は、大文字焼きの絵葉書を頂いた。 なぜか印象に残る図柄だったので額に入れ、以来仕事場の机の上に飾っている。 漆黒の夜空に、かすかだけれど確かに峰の影が見えて、 鮮やかに文字が浮かび上がっている・・・。 大文字焼きと言え…

メールの文字を僕は、味気ないものだと考えていた・・・。 だが、今、それは違うと思っている・・・。 大切なのは「言葉」と、それを誰かに伝えようとする「心」なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 僕ら清…

この冬初めての霜柱を踏みしめて歩く・・・。 心の奥深くまで凍りつくような寒い一日・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年僕は、公私にわたり大切な人たちを多く見送った・・・。 思えば、これ…

夜、訃報を聞く。 どこかで覚悟はしていたのだけれど辛い・・・。 辛くて辛くて悲しくて痛い・・・。 痛くて痛くて苦しくて辛い・・・。 どんな言葉をつなぎ合わせても足りない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 豪放磊落に…

歳末の気忙しさが、日増しに強くなる・・・。 慌しさに流されぬよう、一歩ずつ、一歩ずつの気持ちで一日を過ごしたいものだと思う・・・。 深呼吸をして空を眺めた時、鮮やかな夕焼けを見て僕は息を飲んだ・・・。 なんて懐かしく、そして暖かい夕焼けだろう…

小平ポニーを卒団したばかりの捕手、コウタくんに久しぶりに会う・・・。 本当に大きく逞しくなり、その様子が実に頼もしい・・・。 素晴らしい中学野球時代を過ごしたんだねと僕は、心の中で野球の神様に御礼を申し上げた・・・。 大きくなったコウタくん、…

ア・オ・イ・ク・マ・・・。 ア・オ・イ・ク・マ・・・。 これは、僕が全ての野球小僧たちに贈る言葉だ・・・。 ア・オ・イ・ク・マ・・・。 ア・オ・イ・ク・マ・・・。 そうさ、贈る言葉だ・・・。 うんうん、暮れなずむ街のな、光と影の中でな、 野球をが…

僕の車の中には、ガムがいっぱいあるんだ・・・。 え？どうして？ってか？ それは、車で出掛ける時、 コンビニでトイレを拝借する度にガムを買うからだ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 別にな、何も買わな…

「・・・さん、父さん・・・、父さんってば、」 朝、そんな息子の声が聞こえて僕は起きた・・・。 ムニャムニャ、な〜んだ、せっかく昨日は「親父」と呼んでくれたのにな・・・。 今朝は「父さん」に戻っちまった・・・。 「父さん、車の中のガムを一つくれ…

「なぁ、親父・・・。」と、息子が僕を呼んだ。 初めて「親父」と呼ばれた。 だから今日は、親父記念日。 なんちゃって・・・。 う〜む、なんだか生意気に思えて少々腹立たしくもある。 だが、嬉しさもある。 今日は僕の親父記念日。 パパからオトータンに、…

どうして未成年は酒を飲んではいけないんだと思う？ そうだね、いろいろと理由はあるだろう。 まだ出来ていない身体のため。 まだ出来ていない心のため。 でも、いろんな理由なんか関係なくて、未成年は酒を飲んじゃダメだ。 それがルールだ。 ルールは守ら…

綺麗だ・・・。 黒木瞳さんレベルの綺麗さだ・・・。 諏訪湖の夜景・・・。 岐阜からの帰途、立ち寄ったサービスエリアから見た諏訪湖の夜景・・・。 （やっぱり写真が下手でゴメン、でもね、本当に綺麗な夜景だったんだよ。） 吹きすさぶ冬の夜の風は、肌を…

１２月８日・・・、 今年も僕はイマジンを聴いて過ごした・・・。 ジョン・レノンが歌詞に込めた想い・・・。 なんてシンプルであたりまえの事か・・・。 明瞭でいて単純で、そしてなんて正しい事か・・・。 ただそれだけの歌詞だ・・・。 明瞭でいて単純で…

〜遠くの親戚より近くの他人〜 なのだが、 岐阜の山の中にあっても我が本家の人々は巨人ファンである。 集落の中、唯一の巨人ファンである。 名古屋で暮らす叔父＆叔母、イトコも、その子供たちもすべて巨人ファンばかりである。 隠れキリシタンのようなもの…

日帰り神戸もキツかったけれど、 ほぼ日帰りの岐阜もキツかった・・・。 にゃんだかにゃん、まだ身体がユラユラする・・・。 車に乗ってるみたいな感じでユラユラする・・・。 布団に潜り込んで僕は、僅か３秒で眠りに落ちたそうだ・・・。 ・・・・・・・・…