2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
そうそう、八重山商工が高校野球で全国の人々に感動を与えてくれた事は、記憶に新しい。 日本最南端でがんばる野球少年たちは、たくさんの人々に勇気をくれた・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 写真はね、八…
那覇を出発する直前。 空港ロビーのテレビでは、甲子園の闘いが放映されていた・・・。 ドキドキ・ドキドキ 我が母校の試合・・・。やっぱり心の中ではね、勝利を祈ってしまう・・・。 那覇空港で聴く、懐かしい校歌・・・。 やっぱりジ〜ンとする・・・。 …
サーティーンではない。 1年生から3年生まで、きっと、そう、心を結んだ結果。 「結」と書いて、「ユイ」と読むのだそうだ。 沖縄大会の優勝旗に、清瀬ポニーと書かれたリボンを結んだ。 来年も、再来年も、夢と誇りを持った弟たちが来る。清瀬から。 沖縄へ…
モンゴル800を聴く。 沖縄で聴く。 たぶん、ウエズキヨサクさんはね、野球少年たちへのエールを唄っているんじゃないだろうか? そんな熱い何かを感じさせてくれる歌詞が多い・・・。
記念すべき第10回中学硬式野球沖縄大会。 その決勝トーナメントへ駒を進めた4チームが出揃う。 沖縄ポニー。 台湾からの2チーム。 そして、清瀬ポニー。 4チーム全てが誇りを胸に、伸びやかな野球を魅せてくれますように。 少年の日の一日。 この大会に参加…
スタジアムを後にして、一行は沖縄美ら海水族館へ。綺麗な海だ。 綺麗な海。 ものすごく多くの人々。 みんなシアワセそうな顔。巨大なジンベイザメに驚いた。
サーティーン サーティーン 13人の輝き サーティーン サーティーン 雲なら蹴散らしてくれ 悔しくて泣いた事もある 嬉しくて泣いた事もある もう流す涙なんてないんだ 笑うだけだ笑うだけだ いつも、どんな時も サーティーン サーティーン お前たちはチーム …
石川ポニーズVS清瀬ポニー カトケン完封。13人の野球の物語が一つになる。 清瀬ポニー30期生が決勝トーナメントへ進出。 海の匂いがする野球の風の中で。
札幌ロイヤルズVS八重山ポニーズ戦を見る。 この試合も感動しながら見た。 結果はロイヤルズのコールド勝ちだったのだが、それ以上に野球少年たちは何かを得た事だろう。 北海道の中学野球小僧と、日本最南端の中学野球小僧。
強い風が吹く。 野球の風の中に海の匂いがする。
結果は4対1で清瀬。 だが、スコアの上に並んだ数字よりもね、もっともっと大切な何かがある事をきっと、ポニーリーグの野球は少年たちに教えてくれる。 野球を学ぶ中でそれを、少年たちも解り始めているだろうと思う。 雪の中でがんばり続けた北海道の少年た…
札幌、ケイトくん。 清瀬、ムラ。 両チーム共に好投手の力投光る。 たぶん僕は今、プロレスにたとえるときっと、ターザン山本さん並みに感動している。 野球への一途な想いが日本中の少年の心を結ぶのだと確信する。 野球は素晴らしいんだ。 みんな胸を張れ…
札幌ロイヤルズVS清瀬ポニー 札幌の野球小僧たちを沖縄で応援出来るシアワセ。 どっちのチームも誇り高くがんばれ。 白い夏のグラウンド。 青いロイヤルズのユニホーム。 オナガ鳥が描かれた清瀬のユニホーム。 野球の好きな少年たちの煌めき。
日焼けして真っ黒な野球小僧もいる。 まだまだ白い野球小僧もいる。 でもね、みんながんばっている。色とりどりの野球小僧たちだ。楽しめ楽しめ。 野球はシアワセだ。 え?清瀬の親父たちの色?日焼けしてサーモンピンクだ。
八重山ポニーズVS清瀬ポニーやっぱり夏だ。暑い。 だが、中学野球小僧たちは熱い。 暑いよりも熱い方が恰好イイのだ。試合は12対5で清瀬。八重山ポニーズの日焼けした選手たちの姿は素晴らしかった。石川市営球場から見える石川湾の水面が輝く。白い夏の光だ…
開会式の来賓挨拶の中、とても印象に残る言葉があった。 「中学生が硬式野球を出来るシアワセと、その意義について、選手の皆さん自身が深く考えて下さい。」そうだ。 野球から学ぶ心。 野球で育てる心。中学生なら充分考えられるはずだ。
第10回中学硬式野球沖縄大会開会式が始まる。 どうだ!やっぱり太陽は夏を予感させている。 オレンジ色のユニホームは台湾のチーム。 台湾では、中学生の野球イコール、ポニーリーグなのだそうだ。 スゴそうな野球小僧が多い。 みんなみんながんばれ! 僕は…
大会関係者の懇親会に、僕ら親父たちも参加させて頂いた。 北海道、関東、沖縄の各地域に於いて、長きに渡り中学野球小僧たちを導いてこられた方々の熱い心に触れる事が出来た。 また日をあらためて紹介したい内容が多い。心豊かなる大会が始まる。 カキーン…
好天!夏のような那覇に到着した。 前日に沖縄入りしていたニッさんがメンソーレと迎えてくれた。 ガイドさんはムラのお姉さんだ。 あと少しでホテル着。
無事、搭乗手続き完了。 札幌東の選手たちに会う。 東京も暑く感じるそうだ。 好天に恵まれるといいね。
朝、集合時間に遅れる事なく全員集合。 清瀬駅から電車を乗り継ぎ羽田空港へ。
春休みが始まり、いよいよ全力で野球に取り組む日々が過ごせる。 どうか怪我なく充実した野球の物語を紡ぐ事ができますように・・・。 息子も、仲間たちも、ライバルたちも・・・。 物語の第2章の、素晴らしき佳境へ向けて・・・。 カキーン!の音が響き渡…
弥生の夜空、街灯に照らされたソメイヨシノ。 今のところ、東京の郊外では二分咲き・・・。 今夜は少し寒く、より懸命に咲こうとしている花びらが愛しい。 ・・・大きい花もある・・・。 ・・・小さい花もある・・・。 ・・・そろそろほころぶような膨らんだ…
月曜日なら雨でよい。 気温も低く、気持ちが引き締まるからだ・・・。 平日なり。 真っ平らな一日・・・。 春なのに寒風吹きすさぶのさ、ピュ〜っとな・・・。 え?僕のお財布さ・・・。 お小遣いが支給されるのは明日・・・。 明日という日は明るい日と書く…
日曜日の青空は気持ちいい。 清瀬第2グラウンドのソメイヨシノも、ポツリポツリと花が咲き始めた。 わははのは!今日も球・春・満・喫!それでイイのだ。 ちなみに、春という字は、三人の日と書きます。 それは、選手と指導者と保護者なんじゃないだろうか…
家中あちらこちらにセットした目覚まし時計が鳴る。 ジリリリリもあれば、ピピピピピもある。 それから、ハイホーのメロディもある。 午前5時半、ハヤトと僕は起床する。 姉ちゃんを起こさぬように手分けをして、目覚まし時計たちのスイッチをオフにする・…
奥さんと生後7ヶ月の長男を手にかけ、自分だけは死にきれなかった男は43歳。 僕と、同年代だ・・・。 僕らの町で起きた悲しい事件に、ただ胸が詰まる・・・。 休日明けの金曜日の今日、そんな悲しい事件など無かったかのように、淡々と町は、平日の時間が…
本格的な雨模様の一日だった。 日中の最高気温も僅か9度と、季節はちょっぴり冬に逆戻り・・・。 最近は暖かい日が多かっただけに、なおさら寒さを感じる・・・。 「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものだなぁ・・・。 べつに、ヒガんで言ってるわけ…
小さな外野手の男の子の頭上を 無情にも打球は越える フェンスの無い草っぱらのグラウンドを ボールはコロコロと転がる 次から次へ ホームベースを駆け抜けるランナー 小さな外野手の男の子は まだボールを追いかけている ワンサイドゲーム 心ない大人たちの…
平日だったのだけれどカミさんと二人、千葉県の酒々井町へ行った。 「オジチャンとオバチャン」に会いに行った。 「オジチャンとオバチャン」と言っても、親戚ではないんだ。 「オジチャンとオバチャン」は、僕ら夫婦の仲人・・・。 今ではすっかり高名な画…