2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

白いボール

ブラブラになっていた右手が全く動かなくなった・・・。 健康診断の話題と、この右腕の話題を同時進行で記述していたものだから、 いささか分かり辛い状況になっていて恐縮なのだが、 健康診断で訪れた古い古い診療所(医院)も素敵だったし、 その医院とは…

ファミリー

「父さん、頼むよ。」と息子に言われて、最初は断った。 頼むよじゃないだろ?お願いしますだろ? 言ってみな、お願いしますって。って言ってやると、 「父さん、お願いします。」と息子は言い換えた・・・。 あ? 声が小さくて、よ〜く聞こえなかったな。 …

健康でいられることの摩訶不思議

日増しに右肩の痛みが激しくなる。 日増しに益々増すんだよ、痛みが・・・。 思えば、僅か数年前の金曜日は、なあ、 カキ〜ン曜日なんて言って、バッティングセンター話をブログに書いたりしていたものだが、 今は身体の変調を話題にしなくちゃならない事が…

献身的な検診

そうそう、身体の弱りついでと言ってはなんだが、 市の特定健康診断の期日が迫っているので出掛けた。 いわゆるひとつのメタボ検診っちゅうヤツだ。 同年代の普通のヒトなら、職場や所属する団体で健康診断があるでしょ? 僕のようなフーテンの寅さんだとそ…

誰かの痛みを知れ。

右腕は痛く、ダラリとしたまま・・・。 つげ義春氏の名作漫画、「ねじ式」の冒頭シーンのような格好で過ごさざるを得ない。 まったくな〜、まったくな〜、メメクラゲに刺されちまったみたいだ・・・。 車の運転も出来ず、本当に不便だ・・・。 整形外科の先…

始終四十肩

朝、 起きたら、 右肩が痛くて動かなくなっていた。 右手をグーにして、 人を殴るかのようにして腕全体を持ち上げれば、 なんとか肘が肩のあたりまで上がる。 それ以外の方法だとダメ。 まったく痛くて動かない・・・。 まさしく正真正銘の「四十肩」だ。 47…

To You

まさしく梅雨そのもの。 週明けからシトシト雨の天候。 カラカラ空梅雨と言われていたから、シトシト雨も心地良し。 アジサイは少しだけれど潤いを取り戻し、 その葉にはカタツムリがニュルニュル・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

集中力

♪ドラドラキュッキュッ、ドラドラ〜 ドラドラキュッキュッ、ドラキュ〜ラ〜♪ うむ、精神を集中させればこうして、 飛んでいる蚊を親指と人差し指の二本だけでプチッ!と出来ます。 両掌をパーにしてさ、パチン!って潰そうとするから逃げられちゃうんだよ、 …

マーベラス、サーベラス

用事があり、久しぶりに駅までバスに乗ったのだが、 少々運転の荒い運転手さんでな、恐かったぞ・・・。 ハッ! もしかしたらこの運転手さんは、米国/サーベラス側の人間なのかも・・・。 おおおっ、恐いぞ! 今の黄色信号な、僕だったら確実に止まるタイミ…

暮らしヴィンテージ

電子レンジの中のお皿を割ってしまい、困っていた我が家であるが、 先ほどメーカーから届きましたよと、電器屋さんから電話があった。 良かった良かったよ、これでようやくチン!復活。 陶器製の電子レンジの中のお皿は、 メーカーの補修部品扱いで2600円で…

顔から火が出る恥ずかしさについての考察

顔から火が出る恥ずかしさ、ってか? うんうん、たしかに昨日の僕はそうであった・・・。 まあな、大都会東京の都心部を、な、 裏返しのポロシャツを着て歩き回っていたんだもんな・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …

リバーシブルじゃねえんだ。

嗚呼、 どうやら僕は、ほぼ一日ずっと、 ・・・ポロシャツを裏返しに着たままで過ごしていたようです。 電車に乗り、新宿から神田へと都心部を営業で周り、 御徒町で仕入れをしました。 東久留米駅で降り、黒目川沿いを歩き、 何人かの知り合いと挨拶も交わ…

海、その愛、なんちゃって2

僕が高校1年生の時の、寮で同室だったKくんが一時期住んでいたからね、 木更津(君津)へは何度か訪れた事がある。 同じ関東なのに、お隣の千葉県なのに、どうしてこんなに遠いんだろ?って思い続けていた木更津。 でも、このアクアラインのお陰さまで、本当…

海、その愛、なんちゃって1

どうしても海が見たくなり、 昨夜遅く、また一人で出掛けようとしていた現場をカミさんに見つかりあえなく中止。 それなら普通の時間に一緒に出掛けましょうって事になり、 子供たちを朝、いつも通りに送り出した後に、夫婦で僕らは海へ出発。 本当は朝一番…

ナックルボウラー/おいなりさん

イトーヨーカドーの4階に車を停めて、 僕ら夫婦は階段で3階の売り場へと降りた。 階段から売り場へ進むと、ゲームのコーナーがある。 さすがに日曜日なので賑やかで、そして本当にちっちゃな子供たちは楽しそう。 ふと僕らが気付くと、 3歳ぐらいの男の子…

土曜の朝に

早朝、寝室の網戸に、 ちっちゃなコクワガタ(♂)がくっ付いていた。 ちっちゃなコクワガタと言うのは変な日本語だが、 もともとコクワガタなのに更にちっちゃなヤツって事だよ。 だってさ、オオクワガタだってデカいヤツとちっちゃいヤツがいるでしょ? そ…

セカイヨ、オドレ

ちょっと早いが父の日のプレゼントとして、 子供たちからダフトパンクのCDを買ってもらった。 うんうん、現在、世界52カ国でアルバムチャートのナンバーワンに輝いているヤツだよ。 ゲット・ラッキーという曲が頭にこびり付いて離れなくなっちゃっていたので…

くらくら木クラゲ

これは、木クラゲの佃煮。 頂き物なのだが、こんなにも美味しいとは思わなかった。 美味しくて美味しくて、ゴハンが何杯もいけます。 コリコリした食感と甘い旨みが最高! 木クラゲは、木のようなクラゲだと思っていたのだけれど、 木クラゲは、クラゲのよう…

スーパーじゃない銭湯も素敵

墨田区と台東区のちょうど境目の辺り、 本当に下町の景色に溶け込んでいる古い銭湯を見つけて入る。 時刻は午後四時、ほぼ一番湯だと考えてよかろう。 450円です。 今、450円が銭湯の入浴料です。 どこか喫茶店で時間を潰すよりもよっぽど良いんじゃないか?…

それもまたよし。

僕がまだ結婚する以前の事だ。 たまたま手にしたチケットが1枚だけだったので、 交際中の彼女であったカミさんに内緒で、 たった一人で神宮球場へヤクルトVS巨人を観に行ったのだった。 ビール飲んでサキイカ食べて、ワクワクしながら観戦していたのだけれど…

隠すな。

プロ野球で使うボールが、よ、 密かに隠れて内緒でコッソリと、な、 よく飛ぶボールに変更されていたんだってな・・・。 絶〜対に秘密だよって、 プロ野球機構のヒトたちは約束していたんだろうけれど、 何でバレちゃったんだろ? 選手たちは薄々、 おっとっ…

オンヨミクンヨミ

6月9日、 今日は何の日?な〜んて事を考えちゃいけないよ、オヤジの仲間たちよ。 40代、まだまだ思春期真っ最中の我々だ。 人生、しまっていこうぜ。 60歳を迎えた郷ひろみさんの言葉なのだが、 「若さとは、永遠に持ち続ける事の出来る唯一のもの。」なのだ…

かぶとむっしっし

早朝の散歩で、カブト虫(♂)を見っけ。 朝もやの中で未だ灯る街灯の元を、ノンキにトコトコ歩いていた。 鳥にでも食べられちゃったら可哀想なのでな、 とりあえず茂みの中へ逃がした・・・。 しかし早いな、まだ6月だ。 こんなにも早い時期にカブト虫を見掛…

クール&ドライ

僕は自宅の一室が仕事部屋なので、 家にいる時の昼食は基本的に自炊です。 ありあわせの物を使って作る昼食もまた楽しいものです。 わっはっは、 ゴッコだよ、ゴッコ、コックさんゴッコ。 どこかの一流中華料理店の厨房で働くオジサンになった自分を想像して…

陶器にありて思うもの

我が家の電子レンジの内部のセラミックのお皿を誤って割ってしまった。 誤って割って、家族にはゴメンと謝った。 不便だな、電子レンジが使えないとな。 あの内部のお皿だけ売ってないかな? 分厚いセラミック(陶器)製のヤツ・・・。 お皿が割れて困る我が…

基本をおろそかにしてはいけない。

仕事をしている時、 溶接バーナーの先の火花が少々大きく弾けて、 火の粉が一粒、右目の中に入ってしまった。 まったくもって痛恨のミスだ・・・。 溶接作業の基本中の基本、 防護メガネを装着していなかった自分の責任。 そりゃあアンタ、熱いったらないぞ…

カラっと暑いハレホレヒレ晴れの天候が続く。 どうやらチッ気象庁は梅雨入り宣言を早まってしまったんじゃないか? そんな事を考えてしまうほど暑くて暑くて茹でタコになってしまいそうな一日であった。 御徒町でトゥリくんと一緒に260円弁当を食べた。 公園…

シアワセ度数について

せっかく上がっていた株価が大幅に下落したものだから、 深刻な口調でラジオのニュースは語っている。 正確に言うと、ニュース原稿を読むアナウンサーさんが語っている。 僕らの国のシアワセを測る目盛りは、ね、 ちょっぴり悲しいけれどやっぱり株価なのか…

真っ直ぐはマッツグって発音するのが江戸っ子

昨日見掛けたお祭りは本当に素敵であった。 僕の中にも少々はある江戸っ子DNAがお囃子に共鳴したりなんかした。 ピ〜ヒャララって。 しかしコドモ神輿は可愛かったな。 見ていて思わず笑顔になってしまったもんな。 お〜い、コドモの皆さんよ、真っ直ぐ元気…

そいやっ!

祭りだ祭りだソイヤソイヤ、祭りだ祭りだソイヤソイヤ、 愛宕のアッちゃんも、睦のムッちゃんも、みんな揃ってお祭りだ! 東京スカイツリーがあまりにも大きく見えて、 見上げると首が痛くなってしまうほどの近距離にある下町で、 たまたま通りがかった僕は…