2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

軽メン77

77キログラム・・・。 現在の僕は77キログラム・・・。 身長177センチの、77キロ。 わっはっは、いいんでないかい? 実は内緒にしていたのだが、 ポッチャリ全盛期の体重は86キログラムだった・・・。 軽い!軽い! 性格はポッチャリ時も軽かったんだけれど…

歩きながら僕は願う。

朝歩く3キロの道のり・・・。 大きく手を振って、出来るだけ大股で、呼吸を深く意識しながらイチニ、イチニ・・・。 汗の質がすっかり変わった。 脂カダブラっぽくなく、 サラサラとした汗に変わった・・・。 44歳の僕なのだけれど、 まだまだやれると実感出…

なあ、ハヤト・・・。

小さかった君が、 また父さんの夢の中にやって来たぜ・・・。 夢の中にやって来た君は、 いつものチビっ子じゃなく、 少しだけ大きかった・・・。 でも、ね、小山ドラゴンズのユニホームを君は着ていたから、たぶん、 小学校の高学年なのだろうね・・・。 父…

95人の野球少年が来て、 その後に足立ナンバーのワゴン車が来て、 助手席に少年が乗っていたので集結した中学野球小僧の数は、96人であった。 最上級生になる息子たちが班長さんになり、 班ごとに分かれた96人の少年たちがグラウンドを駆けた・・・。 高校の…

観る人に感動を与える野球。

人気ラジオパーソナリティーのNさんが番組の中で、僕の息子たちの高校のファンであると語っていた。 耳にして僕は、ちょっぴり誇らしく、そしてNさんの高校球児を見つめる眼差しに対し、感謝の気持ちでいっぱいになった。 野球特待制度はおろか、 スポーツ…

納豆を食べて痩せようとした事がある。 黒豆を煮て食べている。 烏龍茶を選ぶ時、さりげなく黒烏龍茶にする。 どれかひとつでもあてはまった人よ、 間違いなくあなたはポッチャリ系であろう・・・。 自分に甘く、他人にも甘い、心優しい人であろう・・・。 「…

朝は3キロ歩く。 夜は3キロ走る。 タオル投げと素振りと腹筋背筋バイバイキン! 汗をダーッ!とかく。 元気ですか!ダーッ!っとな。 全身白い犬。 え? 尾も白いって事さ。 面白い! 面白いぞ!トレーニング! わっはっは! それだけでなあ、みるみる痩せる…

晩夏。

小学生の頃の僕は、 毎年8月31日に泣きながら宿題をしていた・・・。 暑さはまだまだ続いているけれど、 ツクツクボウシが鳴き始めて晩夏。 ひたひたと不気味に、夏休みの終わりが近づく・・・。 一年中夏休みだったらいいのにな〜って、僕はいつも思ってい…

何年ぶりかに、そうそう、アメリカの野球少年たちが清瀬第2グラウンドへやって来た・・・。 アメリカのポニーリーガーたち・・・。 カキーン!は国境を越え、友情を育むのだ。 カキーン!の、カキーン!による、カキーン!のための、カキーン! 野球は、人…

息子の場合は塁打数×100円。 感謝の気持ちを込めたお金を貯め、尊い活動をされている方々に協力させて頂く。 息子だけではなく僕は、 もっと多くの野球少年たちにそれをしてもらいたいと願う。 投手ならイニング毎、或いは奪三振毎に、とか、ね。 小さな小さ…

塁打数×100円・・・。 カエルの形の貯金箱にチョキ〜ン・・・。 息子は乏しい小遣いの中からそれをチャリ〜ン・・・。 徳を積ませて頂くためなのだからと、僕が息子を得心させて始めたそれは、かなりの金額になった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

朝、我が家の玄関先で、 アブラゼミが死んでいた。 ひっくり返り、お腹を見せて、空を見上げるようにして死んでいた・・・。 郵便受けの脇で羽化し、ここから旅立ったアイツだろうか? このアブラゼミは・・・。 そうかもしれない。 違うかもしれない。 ただ…

冷房、ラリホ〜! ありがたやありがたや冷気・・・。 身体の芯までヒヤシンス。 冷房の効いた部屋で、 カキーン!と冷たいかき氷を食べながら今、 テレビで高校野球を観戦する・・・。 冷房、ラリホ〜! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 炎…

采配おじさん。

せっかく沖縄の高校が克ち進んでいるのに、な、 「ハイサイおじさん」のメロディーがスタンドから聞こえないのは寂しい・・・。 そう、 新聞に投書があり、「ハイサイおじさん」は高校野球にふさわしくない歌だとして現在、ブラバンによる応援演奏が自粛されてい…

アブラギッシュ!

テレビで高校野球を観戦する・・・。 真夏の昼下がり。 今大会屈指の好カードだ・・・。 ワクワク、ハラハラ、ドキドキの連続なり。 やっぱりイイね、高校野球のカキーン! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 両校とも、な、 監督さんがおデブ…

「自分を信じろ!」だなんて、な、 大人はよく君たちに言うだろ? 僕なんざ、大人になった今でも言われる事がある・・・。 少年よ、少年よ、いいか? それは聞き流せ。 ただ、それを君に言ってくれた大人に感謝する心だけは忘れず、 敢えてそれを聞き流せ・・…

18年前の今日、8月16日、 松井秀喜選手に対する5連続敬遠が日本中を揺るがした・・・。 早いものだ・・・。 その年にオギャーと産まれた赤ちゃんベイベーたちが今、高校3年生になっているんだものな・・・。 時の川の流れの早さよ。 阿久悠さんも感慨深かろ…

ミオカを、な、 母校の試合を録画したテープの上に重ね録りしちゃわないように気を付けた・・・。 この夏の野球のシアワセを一つ記録したテープだもんな・・・。 母校の主戦Nくんが胸に打球を受けた。 ヒヤリとする場面だった。 治療を終え、再びマウンドに…

「ニオカを録っておいてね。」と、 カミさんは僕に言い残して夜勤に出掛けた・・・。 おう、任せておけ!と僕は、安請け合いした・・・。 ニオカだろ?ニオカ。 よしよし、ニオカだな・・・。 新聞のテレビ欄を見る。 なんだかにゃん、テレビ東京が端っこにな…

13日のカキーン曜日。

出掛けていた僕は、母校の試合を録画しておいて観た・・・。 夜、静かに1人で観ようと、 その前に結果が耳に入る事を恐れて過ごした・・・。 ラジオも聴かず、 同級生たちからの電話にも出なかった・・・。 まさしく、電話に出んわ〜とは、この事だ・・・。 …

カブトムシがいる情景。

夜、川沿いの道を歩いていた僕は、街灯の下に佇むカブトムシを見つけ、家に連れて帰った・・・。 思えば、ずいぶんと久しぶりのカブトムシである。 子供たちが大きくなった我が家にとって、カブトムシは懐かしい存在になっている事に感慨を抱く・・・。 艶や…

朝からず〜っと僕は、高校野球の実況放送に釘付けだ・・・。 ラジオから流れるカキーン!の音に心弾む・・・。 要所要所でテレビの前に移動したりもする。 まったくもって仕事にならぬ・・・。 わっはっは、これぞ夏、 日本の夏、キンチョーの夏! ・・・・…

ちょうだい仁義。

引退した先輩方から息子たちは、たくさんの物品をもらっていた。 すごいんだよ、 スラパン以外、ほぼ全てを後輩にプレゼントしてくれちゃってグラウンドから巣立ったんだよ先輩たちは・・・。 助かったな〜、助かった。 我が家のような清貧なる家計の家庭に…

熱帯夜からようやく解放された・・・。 台風接近の報もあり、ひとまず夏は一段落か・・・。黒目川沿いの遊歩道も、日毎に赤トンボの姿が増えている・・・。 さあ、今のうちに夏を楽しもう・・・。 わっはっは! 僕は、かき氷とスイカ三昧の日々を過ごす。 か…

惜別の詩。

高校の野球部グラウンドまで僕は、送別試合を観に行く・・・。 それは、とても感動出来る試合で、 身体の芯から奮えた・・。 天空に入道雲は遊び、 心地よい野球の風がグラウンドを包んでいた・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

湘南。

江ノ島の近く、湘南にある高校まで息子たちは遠征。 朝、とても早い時間に出掛けて行った・・・。 真夏の湘南でカキーン! ちょびっと羨ましいなと僕は思う・・・。 さあ、今日も大好きな野球を存分に楽しんでおいで・・・。 大切な仲間たちと共に・・・。 …

♪八月の青空に、今もこだまするのは 若き詩人の叫び、遠き被爆者の声♪ 僕が大好きなフォークシンガー、きたがわてつさんの歌、「ヒロシマの有る国で」の一節である・・・。 八月六日、午前八時十五分、 必ず僕は黙祷を捧げる・・・。 「あやまちは二度と繰り返…

息子が合宿を終えて帰宅。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 行きの荷物も多かった・・・。 遠征バッグ(大)、遠征バッグ(中)、通常の野球バッグ・・・。 野球に関係の無い余計な物は一切排除しても、な、 それだけの大きな荷物だった…

朝な夕なと散歩をしていて感じる風の涼やかさ。 たしかに真昼は酷暑が続くのだが、朝と夕の風は涼やかだ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 暑い暑いと愚痴のような挨拶ばかりをしてる間に、 夏は足早に過ぎ去ってしまうのではないか…

「運が良くなる貯金をしましょう。」 話は前後するのだけれど過日、ポニーリーグの35周年記念式典に於いて僕は、 再び桑田真澄さんの講演を聞く幸運を得た・・・。 やはり桑田真澄さんの誠実に人生を歩む姿勢には、 本当に本当に心打たれる・・・。 ・・・…