2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日新聞の兄ちゃん。

カタタン・カタタン プルンプルン・・・。 それは、朝日新聞の兄ちゃんが乗るスーパーカブの音だ・・・。 プルン・カタン・プルルルン・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「こっ、こんにちは〜っ・・・。」 お…

雨の日曜日も笑顔で過ごそう。

強い雨が降り続いた今日・・・。 雨の週末はね、やっぱりズドンと気が重い・・・。 そんな朝、僕はサラダを食べる。 サラサラヘアーが望めなくなりつつある昨今、 せめて血液だけでもサラサラでありたいからだ・・・。 レタス、キュウリ、プチっとプチトマト…

家で僕は太郎と一緒。

娘は学校へ・・・。 ハヤトは野球へ・・・。 カミさんは野球のお茶当番でグラウンドへ・・・。 ぶつぶつ・・・ぶつぶつ・・・ おばあさんは川へ洗濯へ・・・。 カミさんは野球のお茶当番でグラウンドへ・・・ 娘は学校へ・・・。 おじいさんは山へ芝刈りに・…

百円ビオトープ

ホテイアオイの花って見た事ある? 水色の、それはそれは美しい花が咲くんだ・・・。 何年か前、外に置いた金魚の水槽で咲いて、 僕はあまりの美しさに息を飲んだ・・・。 今年、再びあの美しい花が見たいと思った・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・…

暑いカキーン曜日だった・・・。 近所で、今年初めてのセミの声を聞く・・・。 空の色も、雲の形も、まさに真夏のそれで、 僕は心がワクワクと弾んだ・・・。 球春という言葉ならある・・・。 ならば球夏だってあっていいんじゃないだろうか・・・。 弾ける…

素粒子

心、平安ならず・・・。 ふと、野球が好きであっただろう少年たちを想う・・・。 我が心、平安ならず・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高校2年生の君よ・・・。 僕…

サップJr。

忙しく仕事をしている時に電話が鳴る・・・。 我が親友、サップからだ・・・。 「これから遊びに行っていいか?」と、受話器の向こうでヤツは言う・・・。 あのな〜、本当に忙しくて構ってやれないからな〜、また今度にしてもらおうかな〜、などと、 友情に…

同志。(中学3年生の野球少年を持つ親父たちへ。)

連日、同じ中学3年生の野球少年を持つ親父仲間たちからメールを頂く・・・。 そうだね、もうちょっとだ・・・。 もうちょっとで僕らが息子たちと一緒に向き合って来た少年野球は終わる・・・。 短いようで長かった・・・。 それが本音・・・。 長いように思…

こんなかんじ

先々週の日曜日に、中学3年生の野球小僧、Mくんはお父さんの身長を抜いたそうだ・・・。 Mくんの親父さんだってね、決して小柄ではない・・・。 そんなお父さんをとうとう追い越したのだ。 ぐんぐん伸びる・ぐんぐん伸びる・・・。 成長期だ・・・。 ご静…

笑う門には服着てる。

梅雨空・・・。 雨模様の日曜日・・・。 しばし・・・、しばしワンちゃんの話題が続く事をどうか、ご容赦願いたい・・・。 ザーザーと降り続く雨・・・。 ちょっぴり憂鬱な気持ちになりがちなる雨の日曜日に・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

良い方向へと天気予報が外れ、野球はOK! わっはっは!カキーン!な土曜日だ・・・。 朝、楽しそうな顔をして出掛ける・・・。 夕方、嬉しそうな顔をして帰ってくる・・・。 シアワセな週末・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

太郎・・・。

でも、今、 ちっこい仔犬が僕の腕の中にいる・・・。 ドクドクと鼓動が聞こえる・・・。 体温が伝わる・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局な、ずっと家にいるのは僕だ・・・。 僕は、この仔犬と向き合ってい…

わんこ。

沖縄の石川野球場でね、僕は、ある犬を見かけたんだ・・・。 リードも首輪も着けていなくて、ゆっくりゆっくりと歩いていた・・・。 どうやら野球帽をかぶったお爺さんが連れている愛犬なのだろうけれど、 そのゆっくりとした歩みは、この冬に死んでしまった…

縁ありて。

縁ありて、今生で逢う。 新しい家族、太郎。もう犬は飼いたくないと思っていた僕なのだけれど。家族全員に押し切られて迎えた。出逢いのいきさつについては、また。しかしちっこい。 僕の両手の平に乗る。頬を寄せると顔をペロペロしてくれる。縁ありて、今…

15の夜。

今、ハヤトのイントネーションが変化した・・・。 夕餉の折、家族で話していると時々、あれれ?って表情を本人も浮かべるんだ・・・。 ハヤトよ、それ、栃木の人のイントネーションだぞ・・・。 栃木弁ってね、本当に優しくて暖かい言葉だと僕は思う・・・。…

誰もが夏へ。

朝日新聞の新しいコラム、うた球。輝く夏を迎えるための汗、涙、仲間との絆。 それを優しく包む音楽。すごくいい内容だ。

帰京2日目。

ボロボロと剥がれ落ちる・・・。 あのね、顔と首と二の腕・・・。 日焼けは日焼けでも尋常ではない日焼けだ・・・。 焼けているといったレベルはとっくに超えていて、 焦げちゃったような状態だ・・・。 日焦げ・・・。 日焦げで顔がボロボロ・・・。 え?も…

帰京。

おはよう!って言う・・・。 あのね、おはよう!って元気に挨拶をして一日が始まる・・・。 今日はきっと、そうだよ、普通の一日・・・。 いつもと同じさ、普通の一日・・・。 でもね、普通の一日ってさ、本当に普通の一日なんだって思うかい? ・・・・・・…

宜野湾が勝利。

宜野湾の明るさとパワーだ。 野球の神様は宜野湾ポニーに微笑む。宜野湾のみんな、 野球で世界へ!日本の野球小僧たちの心を伝えておくれ。ありがとう。宜野湾ポニー。 東京で会おう。日本選手権で。

スゴイぞ!

スゴイぞ! 宜野湾のエース。 急速140キロを記録したそうだ。 低めの球がすっと伸びる。 僕は、親父からサインをもらった。 スゴイぞ。 同じ中学生なんだぜ。

宜野湾の親父

試合のインターバルの間、僕は宜野湾の親父たちと交流。仲良くなる。 僕は、沖縄の人が好きだ。 夏、彼らが東京に来た時、あっちこっちに行こうと思う。

あとひとつ。

ひとつ目の試合は、西ブロック選抜が勝利。斉藤ジャパンへ、あとひとつ。

ポニーリーガーたち。

アメリカに於けるポニーリーグの大会は、ものすごい人気で、一試合あたり平均で三千人の観客が集まるんだそうだ。 それも5ドルの入場料を払って。 小さな小さな野球少年たちがポニーリーガーに憧れ、サインを求められたりするそうだ。そんな場所へ、日本の…

今日、ひとつめの試合。

土俵際の西ブロック選抜の集中力。 とにかく全員が駿足。 野球のワクワクやドキドキがいっぱいだ。一方、宜野湾の選手たちの明るいハツラツプレーにも感動する。 カキーン!だ。野球ってサイコー!

沖縄梅雨明け!

沖縄は不思議に溢れている。 そこに、かしこに、精霊がいるみたいだ。 素晴らしい青空。野球をしよう。 僕の、青年会議所時代の仲間がいた・・・。 同じ、野球少年の親父になっていた・・・。 人の縁は不思議・・・。 すべてを大切にしよう・・・。

奇遇

僕は、埼北ウインズ、Nケンタくんの親父とホテルでは同室だ。 野球少年を持つ親父のハートは同じだ。 みんな同じだ。 語り合いながら実感した。昔、僕がボールの直撃を受けた試合で、一緒に審判をしていた人だ。子供たちが野球を学んでくれたおかげで出会え…

明日へ。

宜野湾が二勝。 三つ巴の闘いのシステムは、二敗したチームが抜ける。 野球の風を深呼吸しながら、明日へ。西ブロック選抜チームは、一勝一敗。

エメラルド色の海が見える。

旭川対西ブロック。 西ブロックが勝利。 日本代表を賭けた闘いは、宜野湾と西ブロックの一騎打ちになる。 旭川の選手たち、 この高温の中、とても大変だっただろうけれどよく頑張っていた。 次は、そう、東京で、日本選手権で会おう。

始まる。

伊藤理事長に黙祷を捧げる。この時期の沖縄に、こんな好天を呼んで下さった。 いくつもの夏がある。 今、確かにここにある。カキーン! 旭川と宜野湾の試合が始まる。

午前八時、快晴。

石川野球場、快晴。 やっぱり海が綺麗だ。 真夏の野球の風が吹く。