2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

それにしても時の流れの早さよ・・・。 そぼ降る雨と共に9月が去る・・・。 ちょっとした用事があり、駅の近くまで出掛けたのだけれど、 着て行く服に困った・・・。 半袖Tシャツの上に薄手のジャケットを羽織る。 じっとしていればこれでOK牧場だが、歩け…

キューちゃん

今朝、九官鳥を飼っているお宅を見つけた・・・。 晴れる予感がする秋の朝、 九官鳥を飼っているお宅を見つけた・・・。 間抜けな声なのだけれど、可愛い・・・。 のんきにしゃべっていた・・・。 「キューチャ、キューチャ」と鳴いていたから、 その子の名前…

1部300円なり・・・。 コンビニで僕は、イチロータイムズを買った・・・。 読む用と保存用で2部・・・。 隅から隅まで、ずずずいっとイチロー選手の記事が満載・・・。 10年間の軌跡・・・。 野球を求道し続ける誠意ある男の軌跡・・・。 野球の天才…

サーティーン。

映画、13人の刺客が大ヒット御礼上映中だと聞く・・・。 なんだか僕は、13人の野球小僧たちの姿を重ねてしまい、笑う・・・。 たった13人で圧倒的な敵に立ち向かう英雄たちの様子は、なんだかヤツらに似ている・・・。 不思議だよね・・・。 不思議だ…

「アイツらは、ね、 凄いヤツらだったんだぜ・・・。」 シマさんが言った・・・。ポニーのヘッドコーチとしてじゃなく、 高2の球児を持つ親父として、語った・・・。 30期の彼らは今も、 不器用ながらひたむきに、ね、 白球を追っている。 彼らが今、在籍して…

未明まで降り続いた雨も上がり、 秋の朝の風は穏やか・・・。 水曜日に、また後輩のQ太郎に付き合ってもらい、20球を投げたのだけれど、どうよ? 身体は軽く、いい感じ・・・。 僕は44歳で、ブランクは13年もある。 でも、こうして改めて鍛え、しっかりと準…

対戦相手を尊敬しよう・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それは、多少、言葉を変えてはいるのだけれど、 ちいさな頃から僕が息子に言い続けた事・・・。 高校生になり、野球では僕の手など届かない場所に行ってしまった息子だが、 今…

おへそを隠せ!

雷鳴が轟き、激しい雨・・・。 試合は降雨ノーゲーム・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふと気付き、周りを見ると、 半袖の人は僕だけだ・・・。 みんなみんな長袖。 多くの球児たちも長袖。 応援する父母たちも長袖。僕だけ半袖。 …

僕のオジサン・・・。

清瀬ポニーの、第2グラウンドが田んぼだった頃、 僕は7歳で、いつもそこで遊んでいたんだ・・・。 ザリガニを釣り、ドジョウをすくい、 いろんないろんな虫を捕まえて過ごした・・・。 そんな頃、僕はオジサンと出会った・・・。 虫捕りを真剣にする大人を…

徳を積む。

一足お先に!と、 Y商高が秋大本戦出場を決めた・・・。 チャンスの場面で打席に向かい、逆転タイムリーを放ったのはトモゾウ・・・。清瀬ポニー30期生の、 たった13人の野球小僧は、 相変わらずひたむきで真摯で、 不器用ながら野球で輝く・・・。 トモゾ…

野球の神様は、いる。 確実に存在する・・・。 そして、全てを見ている・・・。 「監督もコーチも見ていないから・・・、ウヒッ。」 な〜んて、な、 ちょっとでも取り組むべき事の手を抜いてみな。 それは、とても恐いぞ・・・。 誰も見ていないと思った時だっ…

ちいさなちいさな君に、 野球の神様の話をしよう・・・。 ちいさなちいさな君が、 大きな心になれるように、 野球の神様の話をしよう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日曜日の午後、とてもシアワセな気持ちで僕ら夫婦は、息子の高校野…

野球が育ててくれたんだよね・・・。

打席に向かう高校生の息子の姿を僕は、 静かに静かに見る。 その大きさや逞しさを、ただただ感謝の想いで見る・・・。 野球で息子を指導して下さったすべての方々への感謝の想いで、見る・・・。 塁打数×100円。 息子よ、それは必ず続けなさいよ。 それか…

高校の野球部父母会の応援Tシャツを着る・・・。 純白の生地に、サクラ色でマークがプリントしてあるTシャツを着る・・・。 夏の名残りの暑い日曜日・・・。 残り一年足らずの時間、 僕は、父母会の中のひとりの父親として、息子たちの姿を追う・・・。 そし…

こっ、今度は左脇腹が痛い・・・。 痛いんですけど・・・、 痛いんですけどぉ〜・・・。 もっ、もしかしたら、ね、 バッセンが原因? 否、正確に言うと、バッセンでバットを振ったのが原因? 振り抜いてないんだけど、 横っちょスイカ割りだったんだけど・・…

とても過ごしやすく感じた一日・・・。 確かに湿度は低い。 でも、ね、 湿度は低いが気温は30度もある・・・。 気温が30度あっても涼しく感じるなんてなあ、 あらためてこの夏の暑さの厳しさを思った・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

ハートのA

Yさん父娘が今夜、いよいよ京都に発つ・・・。 今までずっとずっと野球が大好きで、 そして懸命に白球を追い続けた一人の女の子の夢が叶いますようにと僕は、 ただひたすら願う・・・。 夢を見て、 その夢に向かうための一歩・・・。 小さな一歩を踏み出す…

右ヒザが痛い・・・。 なんとも情けない・・・。 よって、夜も走らずに歩く・・・。 順調に減っていた体重は77キロで小休止していて、ちょびっと焦る。 頭の中の予定では、ね、 75キロまで落としてから筋力アップを図り、80キロになるつもりだ・・・。…

ようやく暴暑は去ったようだ。 朝晩の過ごしやすさに安堵する・・・。 日中の最高気温は30度。 それでも涼しく感じるのだから、ね、 暴暑の夏の異常さを思った。 気付いた? あのね、セミの声がしなくなった。 今日、セミの声がまったく聞こえなくなった・・…

父親の気持ちと、 母親の想いは違うものだ・・・。 それぞれに別の役割があり、 野球だけではなく、すべてに於いてそれが大切・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〜親が子供に逃げ道を与えてはいけない。…

試合開始前、 何かの手違いにより、 息子のユニホームだけが仲間たちと別の物である事が判明・・・。 せっかくカミさんが縫い付けた背番号は外され、 急遽、正規の物に付け替えられた・・・。 女子マネージャーが縫い縫いと、 これもまた心を込めて縫い付け…

こんなだったっけ・・・。

ちっこくてちっこくて、な、 思い出すと僕は、いつも笑っちゃう・・・。 小学校一年生の時の息子・・・。 このちっこい男が今、 僕よりも大きくなり、そして野球を続けてる・・・。 それだけでシアワセ・・・。

マリア

息子よ、君が寝た後、 試合用のユニホームに母さんが背番号を縫い付けていた・・・。 息子よ、その時の母さんの表情は、な、 君や、お姉ちゃんが随分と幼かった頃に時折見せた笑顔と同じだった・・・。 とてもシアワセそうな顔をしていた・・・。 母さんをこ…

かっぱっぱ、るんぱっぱ。

夜、カミさんも娘も不在であったため、僕は息子を連れて外食する事にした・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ うん、そうさ、かっぱ寿司さ・・・。 期間限定一皿90円(税別)フェアの真っ盛りなんだもんね・・・。 …

息子の高校の野球部グラウンドを見守る大きな木は、ソメイヨシノである・・・。 来る春毎に花をたたえ、数多の球児たちの笑顔や涙を知る、 それはそれは枝ぶり見事なソメイヨシノである・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

ランドセルと学童野球チームの帽子。

あっ、学童野球チームの帽子だ・・・。 おそらく自分が所属しているのだろう、 そのチームの帽子を被り登校している低学年の小学野球小僧を見た・・・。 うんうん、 なんだか僕は嬉しくてシアワセな気持ち・・・。 そう、そうだよ、 それでイイんだよ・・・…

験担ぎの本当の意味。

父さんは今日、君が貯めた塁打数×100円のお金を募金して来たぞ・・・。 あの子供たちに、な、 本当の笑顔が戻るといいよな・・・。 「おう、ありがと。」と、 静かに語る息子の表情に、 僕が求め続けた本来の成長を感じる事が出来、 心から嬉しくなった・・・…

里の秋。

部屋に射し込む西日の光が、随分と長くなったものだ・・・。 まだまだ続く暑さの中で、僅かだけれど秋を感じる・・・。 夜はなおさらで、窓を開けて布団に横たわれば、聞こえる秋の虫の声にホッとする・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

昨夜はジンギスカンの夢・・・。 いかに今までの自分ってヤツが食いしん坊で怠惰だったかがよく解る。 ぶんぶん余分なカロリー摂取でな、ポッチャリんことしていただけだ・・。 腹が減って食べ物の夢を見るのだけれど、どうよ、 本当に身体がそれを欲してい…

ジンギスカンの夢を見た。食べたい・・・、 お腹いっぱいジンギスカンを食べたい・・・。 柔らかいラムちゃん肉。 柔らかいんだけれど、おう、 噛み応えだってあるヤツ。 食後、 脇の下の汗がぐっしょりして、独特の匂いがそこから漂うような、臭くなるラム…