2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Tシャツ挽歌1

息子がTシャツを買ってきた・・・。 結構お洒落なTシャツだ・・・。 「2着で2000円だったんだよ!」 じゃあ、1着1000円だなって僕が言うと、 「違うよ、2着で2000円なんだよ。」と、息子は答える。 だから1着1000円じゃねえかって言う…

お祭り・・・。 いろんなところでお祭り・・・。 賑やかで楽しそうだ・・・。 ゴム風船、スーパーボール、金魚すくい、 フワフワのわたがし・・・。 たこ焼き、いか焼き、やきそば・・・、 りんご飴も美味しそう・・・。 楽しそうな顔の人々・・・。 浴衣姿…

伊良部秀輝さん自死の報に耳を覆う・・・。 享年42歳の早すぎる死が痛い・・・。 人の死は辛く痛いものだ。 痛くて悲しいものだ。 我慢ならぬものだ。 人生に節あり。 節ありてこそ伸びて芽吹く。 死んだほうがマシだなんて節は無い・・・。 あってたまるも…

いつものスーパーマーケットの野菜売り場で、 こんな言葉を見つけた・・・。 節電のために! きゅうり う〜む。 なぜにきゅうりが節電と結びつくのかと考える。 そうだね、きゅうりを食べると人間の体温は下がるんだってね・・・。 な〜るほど! きゅうり。 …

水曜日。 週の真ん中水曜日。 スイスイスイッと水曜日・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ところで、バイザウエ〜、 スイカ甘いか酸っぱいか? サンマ苦いかしょっぱいか? 週は長いか短いか?…

先週の台風以後、あの暴力的な猛暑は戻ってきてはいない。 比較的過ごしやすい夏であると言えよう。 それでも夏・・・。 子供の頃の夏と似ているような気がする・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

デカさについて。

長男坊と次男坊・・・。 長男坊と次男坊のトリビア・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日、野球な親父の仲間たちとの会話でも話題にな…

砂嵐を見つめて。

ゲゲっ!今日だったのか! 2階の寝室にある僕専用(って言うか、僕しか使わぬ)テレビが映らなくなっちゃっている! ザザ〜っとな、砂嵐みたい・・・。 砂嵐を見つめながら僕は呆然と立ちすくむ・・・。 日曜日の午後の楽しみ、 「開運・なんでも鑑定団」の…

マチャアキ

どど〜んと土曜日・・・。 どどどど〜んと土曜日・・・。 ほぼ想定内の暑さの中の、絶好の野球日和・・・。 いいないいな、グラウンドにいる人はいいな・・・。 僕は今日も仕事・・・。 そう、働かざる者食うべからずなり・・・。 つまり、働いているのだか…

涼しい日は一日だけなんじゃないだろうかと覚悟はしていたのだが、 幸いにして今日も涼しくとても助かった・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 車のオイル交換をした。 …

台風の影響で涼しい一日・・・。 連日の猛暑から解き放たれ、寒いほどであった。 ハッ、ハッ、ハクション!って、な、 猛暑から解き放たれ、鼻タレ状態なり・・・。 タオルケットだけでは寒いので僕は、薄手の毛布にくるまって寝た・・・。 ・・・・・・・・…

「何か」とは何か・・・。 逆に言えば「何か」の欠如こそ恐れるべき事なのかもしれない。 込み上げるような「何か」 心を揺さぶるような「何か」 その「何か」が欠けていて、 あまりにも早く過ぎた夏に後悔あり。 変な日焼けの坊主頭の少年たちをプールや海辺で見かけ…

「何かがある。」 「何かを持ってる。」 女子サッカーのなでしこジャパンが世界一になった。 時を同じくしてソフトボールの女子たちも世界一になった。 「何かがある。」そうだよね、 「何かを持ってる。」そうだったよね。 彼女たちには「何かがあった。」 …

手紙

この野球の夏を迎えるしばらく前の事だ・・・。 我が家の郵便受けに息子宛ての一通の白い封書が届いた・・・。 差出人は、清瀬ポニーの木村前ヘッドコーチであった・・・。 白い封筒に手書きされた几帳面な文字は、 そうだよ、あの木村さんの誠実な人柄その…

唇を噛み締めて。

9回裏、ツーアウトの場面・・・。 フラフラと力ない打球が、それでも外野へと飛ぶ・・・。 センターの少年がゆっくりと前方に走り、 両手でしっかりと大事にボールを受け止める・・・。 ゲームセット・・・。 息子たちの高校野球が終わる瞬間を僕は、 外野…

三連休初日・・・。 早朝からセミの声が賑やか・・・。 う〜ん!って背伸びをする・・・。 ストレッチを充分にしてから歩き始める・・・。 大好きで大切な道・・・。 真夏の匂いが満ちる黒目川沿いの遊歩道を・・・。 昨日はドモホルンリンクルの歌を唄うお…

カキーン!曜日・・・。 一週間ってなあ、早いものだなあと思いつつ目覚める・・・。 早朝にもかかわらず気温が30度を超えていてウゲッとなる・・・。 さ〜て、今日も一日がんばらね〜と!って、 思いっきり伸びをして汗まみれのシャツを着替える・・・。 …

昨日記述した夢を見た翌朝、 あまりにもタイミングよくラジオから無縁坂が流れる・・・。 バイオリンの悲しげな旋律と、若い時代のさだまさしさんの唄声・・・。 昨夜見たばかりの夢のBGMさながらに聞こえ、 僕はたまらずラジオのスイッチを切った・・・…

迷子になってしまわぬようにと、 僕は、母の手をしっかりと握り締めて懸命に足早に歩いている・・・。 その母は随分と若く、まだ赤ん坊の弟を背負っている・・・。 母はかなり急いでいて、僕はその手を離さぬように握りしめて小走りにさえなる・・・。 ・・…

九電のアイツ

件の、 「やらせメール問題」があった番組の内容がワイドショーで放送されている・・・。 住民代表のヒトが質問をして、 九電のヒトが答えていた・・・。 まさしく槍玉とは、こんな状況を言うのだろうな・・・。 質問に答えるために、ね、 九電のソイツはマ…

日曜日、炎天下の野外の釣堀で僕と親友は釣り糸を垂れた・・・。 顎に巻いた麦わら帽子の紐が心地よかった・・・。 真夏の日差しを浴びた水面はキラキラきらめき、 僕らの釣り糸の途中にある浮きがウキウキ揺らめいていた・・・。 ゆったりのんびり流れる時…

日本そば屋さんのカレーは美味しい。

昼、埼玉県某市にあるお蕎麦屋さんで僕は、マーボー定食を食べた・・・。 日本そば屋さんのカレーは独特で美味いんだけれど、ね、 マーボー定食だってなかなか美味いんだぜ、カツオ風味のフンドシのダシでな・・・。 ♪カツオ風味のフンドシ〜♪って唄ってみな…

日曜日の朝、僕は親友を迎えに行く・・・。 ピンポ〜ン!ピンポ〜ン!ピンポ〜ン!って、ね、 早朝なのにも関わらず、何度も何度も呼び鈴リンリンだ・・・。 お〜い!起きろ〜っ! あっそびましょ〜っ! ピンポ〜ン!ピンポ〜ン!ピンポ〜ン!ピンポ〜ン! …

いよいよの夏!

どど〜んと土曜日!梅雨明けでカキーン! 夏になった途端のあまりの暑さに怯む・・・。 親友と共にかっぱ寿司へ行く・・・。 思えば先週の土曜日は一人でかっぱ寿司だったが今週は二人。 つまり、お二人様連れなので堂々とテーブル席に座った・・・。 友よ、…

カキーン!曜日・・・。 曇り勝りなる言葉はあるが今日はまさしく晴れ勝りな一日だった・・・。 そろそろ梅雨明け間近か・・・。 巷の話題はもっぱら「やらせメール問題」・・・。 ラジオのニュースもこればっかりだ・・・。 かつて、 仲良しの某先輩が酔っ…

JINでジ〜ン。

テレビドラマの「JIN」にハマり、毎週号泣しながら見ていた・・・。 その話を妹分のMちゃんにしたところ、ドド〜ンと届いたんだ・・・。 ドド〜ンと届いて本当に驚いた・・・。 え?何が届いたのか?って? 漫画だよ、漫画・・・。 漫画の漫は、浪漫の漫…

千駄木にある得意先M社へ、納品を兼ねた打ち合わせ・・・。 このM社も社長は女性なんだよ、 やっぱり肝っ玉は男性よりも女性の方が据わっているのかなと思う・・・。 しかしなあ、この2週間、 僕の親友はどんなにか悩み、苦しんでいたのだろうかと考える…

つらかった事。 大事な友達の窮地を知らされず、 助けられなかった事。 おおお〜っ!って、な、 叫びたくなる。

息子たちは今、期末テストの真っ最中・・・。 この期に及んでなお、野球よりも勉強を優先させる指導に脱帽。 素晴らしい事だ・・・。 地黒で貧相な、ちっさいオジサン、とか、 踊れないラッキイ池田、とか、 息子たちの野球部の監督を揶揄する言葉は多いのだ…

土曜夜、 ウニを食べ過ぎてムカムカする胃をさすりながら僕は出掛けた。 6人のオジサンたちだけのささやかな同窓会であったが楽しかった。 45歳。 あの日、18歳だった僕らは45歳。 それぞれ重ねた27本の年輪。 不思議なものでなあ、 同窓会ってえの…