トモダチ

「ハヤトくんが、学校の野球部の練習を見学していましたヨ。みんなの様子をうっとりとした表情で見つめていました。」
ブログと云うカタチで日記を公開していてうれしいのはね、こんな時。
学年は違うのだけれど、ずっと野球少年たちを見守っているお母さんからメールを頂く・・・。


ハヤトにとって一番大好きな野球・・・。
学校の仲良しのね、大切な友達が、一生懸命がんばっている野球部・・・。


息子はどんな想いで見つめていたのだろう・・・。


夜、何気ない会話の中で聞いてみた。
野球部はどうだった・・・?


「ああ。みんなすごくがんばっていた。とても上手だったよ。」


そうだね。ハヤト・・・。
野球部・・・。そこは彼らの聖域・・・。
尊い野球小僧たちの聖域・・・。


君の大切な友達たちもまた、野球の神様の懐に抱かれていたかい?
キラキラと輝いていたかい?
ハヤト・・・、
うっとりとした表情で見ていたのか・・・。


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白いボール。
いつだって友達と一緒に追いかけたいよね・・・。


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クラスメートのFくんは?
白いボールを追っていたかい?
ハヤト、Fくんはね、一番「心」の強い野球少年なんだぞ・・・。
お父さんはずっと応援していたんだぞ・・・。


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野球・・・。楽しいよね。
最高のスポーツだよね。


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ハヤトは「囲碁・将棋部」
たくさん学ぼう。たくさん考えて闘ってみようよ。
君はポニーで、それを活かせ!


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碁盤の匂い、嗅いでごらん・・・。
とてもいい匂いがするだろう?


それをね、専門用語で、「シャネルの碁盤」と言うんだ・・・。(嘘)


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がんばれよ!野球小僧たち。
あの子もこの子も、
みんな宝物なんだよ。


僕にとっては・・・。