野球をより良きものにしようと奮闘する人々について。

金曜日のこと。
清瀬ポニーのトレーナー、K先生がハヤトの打撃フォームをチェック、そして修正を指示。
身体の一部に負担が掛かり始めているとの由。
それは、ちょっとした兆しなのかもしれないのだけれど、怪我や故障を回避するためにはね、最善の道であると思う。
野球少年の身体のケアの専門家が共にいてくれる事は、やっぱりとても心強い・・・。


早速、「打撃の師匠」こと、Uコーチによる指導をハヤトは受けた・・・。
帰宅後のハヤトは表情がとても明るくて、うれしそうに僕に話してくれた。
「いろいろと解ったよ。なるほどなるほど!の連続だった。」って・・・。


ポニーの野球は、野球を学ぶ事を真剣に希求している中学野球小僧たちにとって最善のプログラムだ。
たくさんのあらゆる野球の知識を今、しっかりと子供たちには吸収してもらいたいものだ・・・。
そうだ、野球小僧は吸収男児だと言えよう・・・。


それにしても、これだけ多くの優れた指導者がいて、統一した指導理念を持って、それぞれの役割をしっかりとこなして下さっている様子はね、子供を預けている父兄の一人として、本当にありがたいと思う。


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清瀬ポニーのトレーナー、K先生。
春と夏は甲子園の舞台裏で奮闘されていて高校球児たちを守り、
ポニーリーグ日本選手権では全てのポニーリーガーたちを守ってくれている。


まさしく清瀬第2グラウンドの女神ってね、僕が勝手に名付けたのだけれど、
子供たちの野球をより良きものにしようとする情熱は、大尊敬に値する・・・。


だってね、肩の故障もさ、肘の故障もさ、
それから怪我だってさ、あまりにも悲しいもの・・・。


悲しい事を回避するために奮闘する姿は、ね、やっぱりまさしく女神だ・・・。


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ハヤトよ、怪我をするな!故障をするな!
それがK先生に対する最大の恩返しだ!


って、父ちゃんは思う。