昭和記念公園にて行われている、
「たま技術交流会」に参加させて頂く・・・。
思っていたよりもずっと大きな規模のイベントだったので驚いた・・・。


清瀬商工会工業部会のブースと、
東久留米商工会工業部会のブースがお隣さんで設営されていたので僕は、
もちろん、その二つのブースの境目のところを定位置にした。


微細、精密、正確な仕事の技術。
僕らの地域の町工場の、
社長!って感じではなく、
いかにもオヤジさん!って感じの方々の意気軒昂な姿に触れ、元気パワーを僕もフル充電出来た・・・。


たとえ小さな町工場でも、な、
その会社でしか出来ない技術が、さ、
日本には津々浦々に、ある。
スゴい事だぜ。
まさしく健在、モノづくり日本だよ・・・。


うむ、
失われた20年なんて呼ばれて、
閉塞感に覆われちゃってる日本なのだが、
どうよ?
それを打開すべき鍵は、ね、
町工場から世界に通じる技術にあり!


それを強く感じた・・・。


町工場のオヤジさんは、ガハハと笑う。


なぜか皆、ガハハと笑う。


ガハハと笑うのが特長。


実体のある経済の中で強く生きているから、さ、
ガハハと笑えるのだろうな・・・。


「この加工はなあ、
世界中探したってウチでしか出来ね〜んだ、ガハハ!」


地面を掘っても石油は出ない国だが、
もっと大事な宝が我が国にはある。


ガハハ!
ガハハのハ!