しばらく前の事なのだけれど、
かつてVANのトップセールスであったY氏(60代男性:雑貨店経営)とお話しをさせて頂く機会があった。


VANジャケット・・・。
僕ら40代半ばの年代の者には馴染みは薄いのだが、
僕らよりも、そうさな、10歳ほど上の年代以上の方々にはお馴染みだろう。
まさしく一世を風靡したあのVANジャケットである・・・。


オシャレである。
オシャレな男は幾つになってもオシャレである。
オッシャレ〜って言ってあげたい。


営業のプロから聞く営業の話もまた示唆に富み、たいへん勉強になった。


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職人という言葉をブログに綴り、
しばしあらためて職人という生き方を考えていたが、
営業マンと呼ばれる人々もまた職人なのではないかと思う。


そうそう、
事務職の人々の中にも職人はいるだろうし、
電車やバスの運転手さん、タクシーやトラックの運転手さんも職人だし、
お医者さんや弁護士さんだって職人だし、
学校の先生だって職人なのではないだろうか・・・。


つまり、
自分の在り方に胸を張れる生き方が職人という生き方なのかもしれん・・・。


ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・。
僕は、ぶつぶつつぶやく男・・・。


スーパーのレジのオバちゃんの中にも、なあ、
ものすごい職人の人がいて手際が良い、よよいの良い・・・。


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今日も一日、僕もまた職人であっただろうかと自問し、
そして感謝し、眠る・・・。


おやすみなさい、グッナイ・・・。


グ〜スカピ〜。