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ラジオで永六輔さんの訃報を聴く。
悲しくて寂しいな・・・。

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永さんがいなくなってしまう事に恐さを覚える。

ず〜っとずっと永さんのラジオを聴いてきた一人として、
永さんが残してくれた種をだな、
心の中で種のままではなく、何とか芽吹かせなければと思う・・・。

「 上を向いて歩こう 」や、
「 見上げてごらん夜の星を 」がラジオから流れ続けているよ。
僕らの後の世代の人たちもきっと、
こんな素敵な歌の数々からな、永さんの残した種を必ず引き継いでくれると信じて。

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僕は、「 生きるものの歌 」が好きだ。
永さんの想いが一番強く凝縮されて込められていると感じるからなんだ。

永さんは、この歌詞のままに生きていた。

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合掌。