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これも加齢のせいなのだろうか?
耳の聴こえが少しおかしい・・・。
車の中で聴いていたFMラジオ。
どこかの大学教授である福島学の権威、カイヌマヒロシ先生が出ていらしたので、
どうしても僕はその話を聴きたかったのだが、
すごくダンディーな低音過ぎて、聴き取ることが出来なかった。
とても残念だった。
「 ボボボーボ・ボーボボ 」としか聴こえないんだよ。
案内役である女性アナウンサーの声はハッキリと聴こえるけれど、
せっかくのカイヌマ先生の話は「 ボボボーボ・ボーボボ 」なんだ・・・。
コレ、かなり心配なり。
僕は近い将来、耳の遠い爺さん になるのは間違いあるまい・・・。
昔から僕は、
人の話(忠告)を聞かないヤツではあったのだけれど、
低音の人の話し声そのものが聴こえ辛くなるとは思わなかった。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
え?
まあいいじゃないか、って?
良くないよっ。
これは加齢のせい?
「 ボボボーボ・ボーボボ 」
え?
何て言ってるの?
でもね、女の人の高く澄んだ綺麗な声は普通に聞こえるからさ、
まあいいか・・・。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
いとおかし。