敬老の日、 義母が過ごす施設の催し物へ夫婦で出掛けた。 ああ、会う度に切なさばかりが増す。 91歳になった義母は常に眠っていて、手を握り呼び掛けると目を開けてニッコリと笑う・・・。 どんな姿であってもいい、とにかく一日でも長く生き続けてほしいと…
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