青葉杯1回戦。

小山ドラゴンズA 5−6 東萩山ライオンズA

6年生2人、5年生10人。僕たちはいつも一緒にがんばってきた。監督、コーチすべてのスタッフがAチームの試合には強い思い入れがある。

リョー太、カズ、本当に優しい上級生だった。ハヤトたち下級生はその2人を良きお手本としてがんばってきた。2人が他のチームに移籍することなく、小山ドラゴンズで最後までプレーできるようにみんなで力をあわせ、がんばってきた。

下級生たちは上のクラスでの試合を経験することで腕を磨くことが出来た。

5年生の試合にも2人の6年生は常に同行してくれた。ベンチから声援し、率先してファールボールも取りに行ってくれた。

ハヤトはずっとリョー太を目標にしていた。カミさんはリョー太のお母さんからたくさん学んだ。僕はリョー太のお父さんからたくさんの事を教わった。小山ドラゴンズの活動で出会えてよかった。

今日、Aチームとしての試合、最後になってしまうのかな・・、と思っていた。

その相手が王者、東萩山ライオンズでよかった。小山ドラゴンズAのようなチームが最後に全力でぶつかるにふさわしい相手だった。試合の流れの中、最終的にはほぼベストメンバーを東萩山ライオンズは出して戦ってくれた。ありがとうございました。

熱い野球人、花北さんもベンチにいた。監督さんも好い人で、年内にAで参加できる大会を紹介してくださった。

まだ、もう少しこの仲間で野球が出来る・・・。うれしい。