キャベツ太郎現わる!

hayatonooyaji2005-04-11

肘のトレーニングの帰り道。ワシら親子は現在これにハマッている。
そう、キャベツ太郎だ。これを食べながらチェリオを飲む。まさに至福の時。
サクサクのコーンパフが口の中でつぶれる食感。ソースの濃さが一粒ずつ微妙に違っていて飽きない。青海苔と粉と油、(部屋とワイシャツと私に似ている!)が指に付くのが難点だが許そう。本当に美味しいっ!
小袋で5〜6個を買っていたが、最後の1袋をめぐって喧嘩になってしまうので、大袋を2個買うようになった。
メーカーは「菓道」・・・・。なんだか志の高そうな名前の会社だ。
現在、コンビニ系の駄菓子のシェアをオセロゲームにたとえると、すでに角を2つ押さえた位の勢いがあるメーカーだ。
袋に、あえて「ソースあじ」と書いてあるのはなぜだ?
もしかしたら「チーズあじ」や「カレーあじ」等が存在するのかもしれニャい。夢がふくらむ。
袋の裏にはこんな文面。
「こんにちは。この度は私、キャベツ太郎をお買い上げ頂きありがとう。」と、ある。
ずいぶん高飛車な物言いだが、微妙に敬語も含まれている。
この絶妙なバランスを高く評価したい。
ハイキングのお供に、ビールのおつまみに。ぜひ!ご賞味あれ。
税込み95円の珠玉の逸品である。
「ハヤト!お父さんの歯、青ノリ付いてねぇか?」
「付いてる。はずかしいよ。それじゃ。」

この度は、ご指摘頂きありがとう。
なんちゃって。