原点!

添付ファイルで送って頂いた。
今シーズン、東京ドームのセ・リーグ開幕戦のオープニングセレモニーの映像。
あらためて感動がよみがえる。野球少年たちのメッセージの素晴らしいこと。夢、想い、その美しいこと。


「スワローズ親父週末日記」を書いている、富士見町スワローズ(ヤンキース)の親父コーチ、Aさんが送って下さった。
ここにもいた。父親のまなざしで野球小僧を見守る仲間。
週末毎に子供たちの試合の様子を暖かい文章で詳細に綴っている。


僕もブログを始めた時の気持ちを思い出した。
そうだった。僕もコヤドラの子供たちのがんばる姿や、野球を通じて成長していく様子を暖かく記録したかったんだ。
今もドラの子供たちは懸命に努力し続けている。


昨年秋、西川旗争奪戦で、富士見町ヤンキースと対戦した。
雨が降る悪いコンディションの中、両チームの子供たちはがんばっていた。


僕は思っていた。初めて対戦するチームにもきっと野球の大好きな子供たちがいて、僕たちのような親父がいる。と。
本当にいた。うれしい。Aコーチは僕の日記を読んで下さっていた。
「スワローズ親父週末日記」は同じ、この「はてなダイアリー」の中です。
富士見町スワローズ(ヤンキース)の子供たちの様子がイキイキと描かれています。


すべてのチームのすべての子供たちにドラマがある。
僕はずっと応援していようと思う。それが僕のブログの原点だった。Aコーチに感謝。


今日、月曜日。
コヤドラの仲間、親父コーチのカキさんから電話をもらう・・・・。なんと職場から。
「昨日さ、キヨハラみたいなヘアスタイルの人と話せなかったからさ。」
カキさん。これはキヨハラヘアじゃありません。スポーツ刈り(6ミリ)ですっ!
僕はキヨハラではありません。悪い一休さんです。


カキさん、どうもありがとう。あなたはやっぱり器が大きい。