野球の神様

hayatonooyaji2005-09-20

6年生の野球小僧たち
もっともっと野球を好きになってほしい。
どうか1日でも長く野球を続けてほしい。

その想いは、僕たち親父の共通の願い。
子供たちの姿からね、宝物をもらっている僕たちの共通の願い。


昨日は、日本に於ける野球の祖、正岡子規の命日だった。
没後百年以上経った現在でも、子規の愛した野球は多くの人々を魅了し続けている。


野球に関する詩や俳句の、なんとあたたかい視線か。
昨日も日本中の野球小僧と共に、子規の心もグラウンドを駆けていたんだ。きっと。


僕は、そう思う。
笑われちゃうかもしれないけれど、僕は野球の神様を信じている。

正岡子規
その晩年、病の床にあって、どんなにか野球をしたかっただろう。
ボールを追う夢を何度見た事だろう・・・。


子規の夢もまた、野球小僧と共にある。


ハヤト!この人が正岡子規だよ。
「横顔が父さんに似ているね」ですと・・・
・・・・・・ひたすら恐縮・・・・


正岡子規
野球の神様。