僕が悪うございましたとさ。

hayatonooyaji2006-01-10

はぁはぁ・・・。ゼイゼイ・・・。くっ、苦しい〜。
失敗だった。とほほ・・・。ゼェゼェ・・・はぁはぁ・・・。


息子と一緒のランニングは無謀だった・・・。
出来心だったと言っていい・・・。くっ、苦しい〜。


「父さん!遅いよっ!」
うっ、うるせぇ!もっとゆっくり走ってチョーダイ・・・。
「ダメだぁー!父さんと一緒じゃトレーニングにならないっ!失敗したぁ。」
おっ!意見が一致しましたね!ハヤトくん!
じゃあ休憩しようぜ!賛成のヒトは手を上げて!・・・・はーい!
あり?父さんだけか?賛成のヒトは・・・。ハヤトはアルカリ性?なーんちゃって、な。


「何回休憩したら気が済むんだよー。」


何回?・・・・何回キャンディーズ!ヤマちゃん!なんちゃって!


「笑えない。オレは先に行く。じゃあね。」


ああ。父さんの事は構うな・・・。先に行きなさい。・・・いいんだよ・・・。
自分だけ行きなさい。・・・・自分だけ、ね。
父さんを置いて自分だけ行きなさい。・・・気にするなよ。・・・。


「分かった。」


あいつ!本当に行っちゃった・・・・。
薄情者!・・・・・ううっ、気持ち悪くなってきた・・・とほほ。
薄情者め・・・・薄情・・・うっ、吐くじょ・・・。おえっちょ・・・。
(お食事中の方、ごめんなさい。)


あっ!ハヤトは戻ってきた・・・。


「大丈夫?無理するからだよ。」
おお、すまん(サンコン、なんちゃって!うひ。)
背中をさすってくれ・・・。ゼェゼェ・・・・。


ひょっとして僕の現在の状況を「足手まとい」と言うのか?
うーむ。考えねばなるまい・・・・。


「父さんは自転車にすればいいよ。」


でもな・・・、自転車の方が遅いんだよ。父さんの場合・・・。


ごめんニャ〜。息子よ。
練習の邪魔をしてしまった・・・。