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「お父さん、ライオンズのブルペンにもね、セラバンドがあったよ。いろんな色だった。」
へぇ、そうか・・・。引いていた?
「うん。僕が教えてもらったのと同じ動きだった。」
よかった。
グラウンド上のプレーだけじゃないんだ。
やっぱりね、プロ野球選手の姿は子供たちのお手本。
セラバンドを引く姿さえ格好イイ!
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今年、所沢の西武戦、とてもうれしいことがある。
土日の試合がね、夕方5時過ぎのプレーボールになったんだ。
これなら行けるでしょ?野球少年たちも、ね。
息子も学校の仲間たちと一緒に見に行った。
ライオンズVSファイターズ。
行き帰りの電車さえ含めて、楽しい思い出が増えたみたいだ。
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さて、セラバンド。
セラバンドって言葉を初めて聞いた時、「世良公則&ツイスト」を思い浮かべたのは僕だけではあるまい。
もうひとつ、セラチューブもある。「TUBE」さ。シーズンインザサンだ。
夏は野球少年の季節。
閑話Q題。
セラバンドにてインナーマッスルを鍛える。
とても理に叶った方法なんだ。
僕は、とてもインナー(いいなー)って思った。
マッスル(真っ直ぐ)成長してほしい。
ご静聴(成長)ありがとうございました。ってね。
子供たちを見てくれているトレーナーはK先生。
若い女性なのだけれど、野球に詳しい理学療法士。
いつもグラウンドで、汗だくになりながら選手の健康をチェックする姿は感動的だ。
心強い。本当にありがたい・・・。
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野球少年。
身体は宝物なんだと僕は思う。
野球の神様に借りているんだ。
大切にするんだよ。
無理をして壊してしまったら申し訳ないでしょ?
大切に鍛えるんだよ。
1日でも長く大好きな野球を続けてほしいんだ。
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ここで一句。
「セラバンド、毎日しっかり引くんだぞ。」
なかなかの出来栄え。
「おーいお茶」に応募しよう・・・。
よじ。