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シアワセな気持ちになれるニュースがもう一つ。
新聞の地域版、それも小さな記事だったのだけれど・・・。


「堅守。小さな命を守る。」・・・。そんなタイトルだった。


東京都小金井市にある公園の水遊び場にて、
2歳の小さな女の子の呼吸が停まってしまった。
お母さんの助けを求める声・・・。
その声を聞いて駆けつけたのは、少年野球の監督と保護者、総勢5名の親父たちだった。
おお!我らの同志たちなり・・・。


彼らの適切なる応急処置により、小さな女の子は無事、一命を取り留めた。


見事!監督と親父たち!
ナイス!
それはチームプレーだ!
そしてファインプレーだ!
拍手喝采したい・・・。


我々親父たちが地域に在る事の意義。
地域で何らかの活動を続ける事の意味。
それを充分に考えさせてくれる素晴らしい行動だった。
子供たちと正面から向き合う姿勢があってこその行動だった。


野球の好きな親父たちは、ね、
誰かの痛みに無関心でいられないのさ。


彼らが救った小さな女の子の命・・・。
かけがえのない命・・・。


この2歳の女の子にもね、言ってあげたい言葉があるんだ・・・。


生きていてくれてありがとう。