野球を習う

hayatonooyaji2006-11-13

「習うこと」と「学ぶこと」
微妙にニュアンスは違うのだけれど、それらは同義の言葉。
この1年間、息子もチームメートたちも、多くのライバルチームの仲間たちも本当に成長した。
まだまだこれからなんだけれど、野球少年たちの無限の可能性を実感する事が出来て、僕はシアワセだった。
「習うこと」がしっかりとね、「学ぶこと」になっているんだ。


きっとね、どの子もそうだったはずだ。
「僕、野球ヲ習イタイノ。」
生まれて初めてユニフォームを着た時の笑顔は同じだったはずだ。


野球を習う君たち。
野球を学ぶ君たち。
ペガサスの仔馬。
君たちはポニーリーガー!


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先週の土曜日、雨まじりの天気。
グラウンドでの練習は午前中のみだった。
午後からは市民センターで座学。


来年へ向けての意思統一だったらしい。


息子の野球ノートを見る。
学んだ珠玉の言葉たちが光る。


「リーダーが羊だと周りが羊になる。
 リーダーが狼だと周りが狼になる。」


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ワンチーム!ワンスピリット!
清瀬ポニーよ、狼たれ!
今、チームが一つになる。
みんなが素晴らしい野球を学んでいるね。