実り多き１年を振り返りつつ

子供たちの野球に関して、この１年を表す漢字は、「夢」・・・。
本当に素晴らしい１年間だった。
感謝の気持ちで一杯。

出会った多くの子供たちの姿から、僕は「夢」を魅せてもらった。

清瀬ポニーの先輩たちは最高に格好良かったんだ。
息子と同期の仲間たちもね、みんな格好良くなりつつある。
対戦したチームの選手たちだって皆、とても素晴らしい野球少年たちだった。

来年、再来年、彼ら全員の「夢」が、大きく膨らみますように・・・。
祈らずにいられない・・・。ワクワクしながら・・・。

体験入部の６年生。入部を決めた６年生。
新しく出会う彼らの「夢」にもね、僕は一緒にドキドキしていたい。

がんばれがんばれ！
「夢」を大切に暖めて・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おーい！６年生のキャプテン・コウタくん・・・。
富士見町は小平市に隣接しているんだってね・・・。
「小平ポニーズ」も素晴らしいクラブチームだよ。
体験練習に行ってごらん。
来年さ、グラウンドで会えたらうれしいなぁ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小学生時代のハヤトに言い続けた事がある。

・チームメートを大切にする事。
・対戦相手を尊敬する事。
・大敗しても卑屈にならない事。
・大勝しても決して相手を見下さない事。

それだけは本当に守ってくれている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わはは。中学生のハヤトに関してはノータッチ。
安心してチームに預けている。

・より大きく心を磨いてもらっている。
・より大きく技を鍛えてもらっている。

それを実感出来る１年間だった。
実り多き１年間だった。

清瀬ポニー。指導者の方々に感謝。
日本にポニーリーグが存在する奇跡に感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「西東京ドジャース」
「小平ポニーズ」
「清瀬ポニー」
東久留米市に隣接する地域に、３つものポニーリーグのチームがある。
いずれも劣らず素晴らしいクラブチームばかりだ。
是非１度、体験練習に訪れてみてほしい。
あらためて野球と云うスポーツの楽しさに触れてみてほしい。

「夢」を持って。

そして高校野球へ。
甲子園は「夢」であってはならない。
「目標」でなければならないと僕は思う。

今年、ポニーの先輩たちは、甲子園を「目標」に出来る位の選手に成長して巣立って行った。

東久留米の野球少年たち。
もっともっと高校へ行っても野球を続けてほしい。