「みんな」の心は一つ

hayatonooyaji2007-05-20

972日目の日記を書いている・・・。


最初、「僕」は「僕」だったんだ・・・。
子供たちの野球に対する想いを書き続けていただけだ・・・。
ずっとずっと心の中で考えていた事を書いてきただけだ・・・。


東久留米の学童野球に携わっていた終わり頃、クマさんと出会った。
同じ想いを共有出来る仲間を得て、個であった「僕」は「僕」ではなく、
いつしか「僕ら」になっていた事に気付く・・・。


現在、「僕ら」は「僕ら」だけではなく、多くの仲間を得た。
みんな同じ想いを共有出来ている仲間たちだ。
子供たちの野球を心から愛している仲間たちだ。
いつしか「僕ら」は、「みんな」になっている事に気付く・・・。


結局のところ、野球少年を持つ親父の心は同じなんだ・・・。
いつしか「みんな」が「チーム」になっている事がうれしい・・・。


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子供たちが挑んでいる日本選手権への道程の険しさを思い知らされながらも、
今日だって「みんな」で声援を送った・・・。


「みんなの心を一つにすればよ〜。必ず子供たちが応えてくれっからよ!」
アキラくんの親父さんの言葉を、決して「みんな」は忘れないだろう・・・。
今日はね、アキラくんの親父さんはスイカを「みんな」に振舞ってくれた・・・。
とても冷えていて美味しかった・・・。


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子供たちよ!がんばってくれ!
君たちはフェニックス!
清瀬ポニーリーグの不死鳥・・・。


親父たち「みんな」はね、最後まで声援を送り続けるからな!


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写真は、ニッさんプロデュースのDVDだ・・・。
タイトルはね、「2006 ThunderbirdPhoenix」・・・。
昨年のサンダーバード時代からの子供たちの成長の記録・・・。
先日「みんな」で見た物を、コピーして配布してくれた・・・。
プロ顔負けの作品に仕上がっている・・・。


このDVDには、ニッさんの想いが込められている・・・。
その想いは、親父たち「みんな」が共有している心だ・・・。


晩ご飯を食べながら、我が家は家族全員で見た・・・。
うむ、我が家の家宝にしよう・・・。


家宝は寝て待て!
なんちゃって・・・。


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「僕」は「僕ら」になり、「みんな」になった。


真っ直ぐで純粋な心でいればね、仲間は増えていく・・・。


「僕」はそれを、子供たちの野球から学んだ・・・。