強引・マイウェイ。

３月に結婚した我が親友サップに男児誕生！
う〜む、これから始まるヤツの子育ての模様がとても楽しみだ・・・。
決してからかう事無く、僕は暖かく見守ってあげようと思う・・・。

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生まれたばかりのこの子もまた、シアワセな人生を送る事が出来ますように・・・。

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４１歳・・・。
爺さんになった者もいる・・・。
父さんになった者もいる・・・。
まさに人生いろいろ、シアワセのカタチもいろいろ・・・。
これでイイのだ・・・。

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暑さも今日で終わりなのだそうだ・・・。
でもね、とても不思議な空だったよ・・・。
空の色は秋色なのに、ポッカリと浮かんでいるのはね、真っ白な夏の雲だった・・・。

夏と秋がゆっくりと混ざり合う・・・。
少しずつの変化・・・、季節のグラデーション。

今日も野球日和だなぁ〜・・・。

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犬の散歩を終えて帰宅すると、ちょうどハヤトが野球に出掛けるところだった・・・。
日毎に大きくなり、大きくなっただけ僕から離れて行く・・・。

お〜い、サップよ・・・。
腰を据えて子供と向き合う事だな・・・。
あっという間に子供なんて大きくなっちまうぞ・・・。
どんなにふれあっていてもね、きっと足りないんだ・・・。
腰を据えて子供と向き合う事だな・・・。
父になった君の楽しい時間は始まったばかりだ・・・。

僕でさえ足りなかったと思う事がある・・・。
もっともっと腰を据えて子供と向き合えば良かったと思う時がある・・・。

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あっという間に大きくなってしまった・・・。

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ハヤトが自転車で坂道を登る・・・。
今日も野球を学んでおいで・・・。

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人生いろいろ・・・。
シアワセのカタチもいろいろ・・・。
そうだ、僕にも僕の道がある・・・。
英語で言うとね、マイウェイだ・・・。
「まいう〜。」ではない。

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マイウェイと書かれた紙を壁に貼ったのはカミさんだ・・・。

彼女はな、金言やら格言やら名言に触発されるたびに紙に書き壁に貼る癖がある・・・。

結婚当初、トイレのドアの内側に貼られていて、とても僕は困った・・・。

え？なぜ？って？
トイレで用を足しながら（主に大きいほう。）、格言なんざ読みたかねぇ・・・。
お尻を拭き拭きしながら名言を読むとね、敗北感や焦燥感でいっぱいになっちゃう・・・。

かなりの決心をして、「ヤメテ・・・。」とお願いした。

それ以後、トイレに貼る事はなくなったのだけれど、
家中の壁にペタペタと貼るようになってしまった・・・。

でもね、今日新たに貼られているこの言葉はさ、ちょっとイイって思った・・・。

「マイウェイ　
　いつも自分の道を信じて真っ直ぐに生きよう。」

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爺さんになったヤツも・・・。
父さんになったヤツも・・・。
野球を習いに行っているヤツも・・・。
そして僕も・・・。

みんなそれぞれの道がある・・・。

シアワセを探しにゴーイング・マイウェイだ・・・。
強引・まいう〜だ・・・。

では。