平熱に下がったひと。今日の様子。

hayatonooyaji2007-10-14

土曜日の夕方で38度。
それでも素振りをしようとしていたのでヘッドロックをして止めた。
安静にせよ!と閉じ込めた。
これを医学用語でね、安静の大獄と言う(か、どうかは不明。)
土曜日の深夜で37度5分・・・。
汗びっしょりのシャツを何度も替えさせた。
水をたくさん飲ませて→汗→着替え
やっぱり熱にはコレが効く。


日曜日の朝、熱は36度に下がっていた。


僕はね、いずれにせよ審判をさせて頂く予定があったので車で出掛ける。
いつもなら、こんな時は自転車で行かせるのだけれど、今日はハヤトを車に乗せた。


でもね、やっぱり不思議なものだ・・・。
グラウンドの空気を吸ったハヤトは元気になっている・・・。


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リョーマくんの爺ちゃんと、ハヤトの爺ちゃん(僕の親父)が、
ちょこんと並んで試合を観ていた。


爺ちゃんってね、どんな爺ちゃんだって一生懸命に生きてきた人たちなんだ。
きっと爺ちゃんたちはみんな胸を張っていい・・・。


あなたたちの八分の一のDNAが野球をしている。
どんどん爺ちゃんたちだってグラウンドに来てほしい・・・。


まごまごしているひまはない。
少年野球にウエルカム!


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「本当にヤラシイ打者だよね・・・。」
「ヤッカイな打者だよね・・・。息子さんは・・・。」
他チームの親父仲間が言ってくれた・・・。


う〜む、親父もヤラシイ男だもんね。(助平ってか?失礼しちゃうな〜)
見て下さい、この鼻の下の長さ・・・。


僕の二分の一のDNAが打席に立つ。


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八景監督のサインを見る・・・。
ヘルメットのツバに手をあてるハヤト・・・。
ラジャー!(了解!)って表情がイイ・・・。


少年たちの「夢」じゃない・・・。
自分自身の「夢」だと言ってくれた監督がいる・・・。
選手と監督が同じ「夢」を真剣に追う・・・。


清瀬ロングコックスの強さはそこにある・・・。


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ジャイアンカップは、中学生たちの甲子園だ。
ジャイアンカップを夢にしているチームは多い。
でもね、ジャイアンカップを目標に出来るチームは少ない・・・。


清瀬ポニーはね、ジャイアンカップを目標に出来るクラブチームだ・・・。


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ハヤトよ・・・。
野球の楽しさを教えてくれたのが小山ドラゴンズの小川監督なら、
野球の素晴らしさを教えてくれるのが八景監督だ・・・。


胸を張って打席に立て・・・。


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病み上がりじゃない。
ユニフォームを着てグラウンドに立った以上は、ね・・・。


真剣な顔で走る姿が好きだ・・・。


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声がデカイ・・・。
デカイ声を出すハヤト・・・。
何でだろ?
親父は物静かな男なのにな・・・。


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