■
僕がこの日記を書くに至った原点を振り返る・・・。
書き続けるにあたり、自分自身で決めたルールを確認する・・・。
(野球の好きな子供たちの心を決して傷つけない・・・。)
たったひとつの、とても大切なルールだ・・・。
少なくとも僕は、野球の好きな子供たちからね、元気や勇気をもらっている者だから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さまざまな状況にある野球少年がいる・・・。
現在は苦しくても、悔しくても、一生懸命に野球に取り組む子供たちにエールを贈りたいと考えている。
がんばれがんばれ。
きっと誰だってね、大切な人生を生きていて、その人生の主人公である事を実感してほしい。
みんな輝いてグラウンドに立っているぞ!
格好いいぞ!
野球小僧たち!
大切な人生を、本当に大切に生きてほしいって願う・・・。
野球を学ぶ君たちの真剣な眼差しに感動しているオジサンの一人として・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポニーリーグ以外でもね、野球を真剣に学んでいる子供たちがいる。
それぞれに尊い野球の道で、真剣に白球を追い続けている・・・。
もしも僕の日記が、そんな子供たちの心を傷つけてしまっているのなら痛い・・・。
ごめんね。オジサンを許してね・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は、ポニーリーグの野球が大好きなのだけれど、
ポニーリーグ以外の野球を否定する気持ちはない・・・。
グラウンドに野球の風が吹き、ユニフォーム姿の子供たちがいる・・・。
そこにもカキーン!の音がしていて、たくさんの涙や汗と一緒にね、感動があるだろう・・・。
野球の神様はね、本当に野球が大好きな子供たちみんなを見ていてくれるはずだ・・・。
僕は、それを信じている。
強く強く信じている・・・。
それぞれに尊い野球の道だ。
比較しての良し悪しを語る事など出来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
学校の野球部。
軟式のクラブチーム。
硬式のクラブチーム。
自分自身で選んだ道こそ大正解だ・・・。
あくまでも自然な選択肢のひとつにね、ポニーリーグがあればうれしい・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だって高校野球へ進んだらさ、みんなが同じ舞台に立つんだもの・・・。
今、それぞれの道でね、ゆっくりゆっくり蕾を大きくすればいい・・・。
ア・オ・イ・ク・マ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
がんばれがんばれ!
オジサンはなぁ、ずっと応援しているからな!