野球が好きな少年みんなが息子なのだ。

hayatonooyaji2008-10-26

埼北ウインズが快進撃を続けている。
スゴイぞ!凄まじい勢いだ!
クラブ一丸となり、そして多くの西ブロックの仲間たちの声援を背にして今日、
2008ローリングスカップ(コルト大会)決勝トーナメント進出を決めた。


そう、この大会の開会式でね、
僕は、埼北ウインズ主将・ヒデユキくんの選手宣誓に感動したのだった・・・。
素晴らしい選手宣誓だったんだよ・・・。
開会式で誓った言葉のとおり、キャプテンとして活躍する姿を眩しく思いながら僕は、
彼らが決勝トーナメント進出を賭けて闘う試合を応援させてもらった・・・。
熱いぜ!埼北ウインズ!キャプテン・ヒデユキくんとチームメートたち・・・。


わっはっは!
僕は、埼北の親父たちに混ざってスタンドから応援をした・・・。

みんな同じなのだ・・・。
野球少年を息子に持つ親父たちの心は同じなのだ・・・。
なぜだか僕もアイスコーヒーを頂き、一緒になって大きな声で応援した・・・。
どこにでも溶け込める僕は、クリープみたいな親父なのだ。
アイスコーヒーごちそうさまでしたなのだ。


昔、審判をしていた時に僕は、打球に直撃されて有名人になってしまったのだ。
その時一緒に審判をしていたのが埼北の親父たちなのだ。
それ以来の付き合いなのだ。


息子が野球を学んでくれたお陰で出会えた仲間なのだ。
「出会えて良かった。」
別れ際、握手をしながらケンタロウくんの親父さんに言ってもらった・・・。
本当に出会えて良かったって僕も思う・・・。



試合終了後、整列する埼北ウインズの選手たちだ・・・。
彼らもみんな大きくなったものだ・・・。
2006年の春、初めて練習試合で出会ったのが昨日の事のようだ・・・。


Aケンタくん、Nケンタくん、
1,2番コンビの活躍が素晴らしかった・・・。
投手たちも素晴らしかった・・・。
全員が素晴らしかった・・・。


君らもまた、シアワセな人生を歩めよ!
わっはっは!カキーン!だ!


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スタジアムの空気を胸いっぱいに吸った。


この風の匂いを僕は忘れまい・・・。