少しずつ春が揃う。
僕宛てには父ちゃんから・・・。
カミさん宛てには母ちゃんから・・・。
うれしいメールが届く・・・。
「セガレ、志望校合格!」と・・・。
喜びいっぱいの様子が、メールの文面から伝わって来る・・・。
僕らも夫婦で歓喜。
こうして家族ぐるみで喜びを分かち合えるシアワセを想う・・・。
同時に、こんな野球の仲間を、
僕ら父母たちだって作る事が出来た日々のありがたさをあらためて想う・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おめでとう!
心からおめでとう!って、ね、セガレに伝えてチョ〜ダイな・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13人・・・。
13人全員の夢の扉が開くのは、ね、あと少し・・・。
あと少しで、春が来る・・・。
清瀬ポニー30期生、13人・・・。
13人全員が高校でも野球を続ける・・・。
それが僕の誇り・・・。
13人全員の、「おめでとう!」が揃った瞬間、
彼らの野球の物語、第3章が始まる・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カキーン!な、13個の球児の卵。
13人の母ちゃんたちと、
13人の父ちゃんたちは、
合わせて26人なり・・・。
コケコッコ〜!
ケッコ〜なシアワセ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春遠からじ。