13日のカキーン曜日。
この間、テレビでサッカーを観た・・・。
正直言って僕は、あんまり詳しくないのだけれど・・・。
ハヤトに解説をしてもらいつつ、結構楽しみながら観た・・・。
サッカー少年のトモダチもハヤトは多い・・・。
「おうおうっ、大丈夫だよ・・・。
あれはオフサイドじゃない・・・。」だなんて、ハヤトはかなりエキサイトしていた・・・。
僕は、サッカーの岡田監督を見て思った。
あの岡田監督の顔は、欧米の人々がイメージする日本人の顔そのものだ・・・。
僕は、岡田監督のファンになった・・・。
サッカー・・・。
英語で言うとフットボール・・・。
日本語で言うと蹴球・・・。
世界中の人々を熱狂させ、その魂を沸騰させる魅力を持つスポーツ・・・。
魔力と呼べるほどの魅力があるのだと聞く。
その魅力とは一体何なのだろうと僕は考える・・・。
我らの愛する野球が学ばなくてはならない何かについて考える・・・。
人間は考える葦である。
だが、人間は考える「足」だとも言えなくもないかもしれないかもしれない・・・。
あっしはそう思う・・・。
サッカー・・・。
がんばれ!岡田JAPAN!
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「今に、さ、Tくんたちがさ、こんな大きな舞台でプレーしてくれたらいいなぁ・・・。」
ハヤトは、サッカー少年のトモダチについての自慢話をしてくれた・・・。
そうかそうかと頷きながら僕は、ニコニコその自慢話を聞く・・・。
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野球の子も、サッカーの子も、
それぞれ夢中になって全力で取り組んだ物を持っている・・・。
それも本当に素晴らしい事だよ・・・。
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お互いに自慢しあうトモダチじゃなくってさ、
お互いを自慢に出来るトモダチであり続けてほしいな・・・。
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サッカー少年も、野球少年も・・・。
父ちゃんはな、そう思う・・・。