あなたに。

「東久留米野球お茶当番が無い」



う〜む・・・。


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どのような方々が、どのような検索ワードで僕のブログをご覧になっているのか?
日記の編集モードの中に一覧表があるのですが、
その中に僕は、上記の言葉を見つけました・・・。


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「東久留米野球お茶当番が無い」って・・・。


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もしかしたら、その方は、
子供さんの野球に関わる、いろんなお手伝いを、
負担に思っていらっしゃる親御さんかもしれません・・・。


確かに、ね、その想いだってよく解ります・・・。


それぞれのチームによってシステムだって違うだろうし、
負担の度合いも様々な事でしょう・・・。
仕事を持っているお母さんだって多いし、
休日を子供の野球に費やせる時間だって限られているのかもしれません・・・。


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カキーン!って球音がいつも頭の中に鳴り響いている脳天気な僕で恐縮なのですが、
何かあなたのヒントになる事をここに書けたらなって考えています・・・。


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「お母さん、僕、野球を習いたいんだ・・・。」


おそらく、子供さんに言われ、
あなたの心はいろんな事を考えているのだと思います・・・。


それでも子供の願いを叶えてあげようとするために、
こうして検索をしたあなたの優しさにうたれます・・・。


子供さんが入りたいと言っているチームの、
先輩の親御さんにいろいろと相談してみれば如何でしょう?


グラウンドに吹く野球の風の素晴らしさや楽しさを知っている方であったなら、
きっと答えてくれる事でしょう・・・。


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「私は好きですよ。グラウンドで子供たちの野球を見る事が・・・。」


そんな言葉を時々僕は、清瀬第2グラウンドにいるお茶当番のお母さんたちから聞くのですが、
とってもとってもうれしい気持ちになります・・・。


かけがえのない野球の仲間だと実感出来るからです・・・。


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「私は好きですよ。グラウンドで子供たちの野球を見る事が・・・。」


いつか、あなたの口からも、自然にそんな言葉が出てくる事を願っています・・・。


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雨のカキーン曜日。
ハヤトの親父より。