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最高に気持ちの良い天気の日曜日だ・・・。

新小金井街道のガードの手前で僕は、渋滞にハマる・・・。
まったくもって近所で渋滞にハマっちゃうほど馬鹿らしい事はない・・・。
気持ちだけは慌てぬように、焦らぬようにと、あえて意識をしながら少し、
車の窓を開けて空気を入れ替える・・・。

なにしろ最高に気持ちの良い天気の日曜日なんだもんな・・・。

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好天ってさ、いいもんだ・・・。
運命だって好転（好天）するんじゃないか？
わっはっは、今日も心はカキーン！な僕だ・・・。

最近の週末はずっとずっと仕事に追いかけられていて、
ちっとも野球の風を吸っていない僕なのだけれど、
こんなにも青い空を見ればシアワセな気持ちでいっぱいになる・・・。

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いよいよ我らがポニーリーグも開幕・・・。
少年たちの夢よ未来よ輝け！って、ね、僕は思う・・・。

中学生の野球小僧たちよ、
３年生は「充実」を・・・。
２年生は「情熱」を・・・。
１年生は「疾走」を・・・。
自分自身の力で、さ、
実感できるシーズンを過ごしてほしい・・・。

がんばれがんばれ！
誰もがみんな、自分の野球の物語の主人公なのさ・・・。

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ふと車の窓から外を見る・・・。
道路に面した小さなグラウンドに、ね、
ちっちゃな野球少年たちの姿を見つける・・・。

赤いユニホームと青いユニホーム・・・。
仲良く一緒に練習をしている模様だ・・・。
コーチの合図に合わせてベーランをしている・・・。
賑やかな掛け声が聞こえてくるみたいだ・・・。

ちっちゃくて可愛い・・・。
ダブダブのユニホームが可愛い・・・。
だが、小学校の低学年だってさ、誇り高き野球人なのだ。
笑っちゃ失礼なのだ・・・。
でも、ね、見てると自然に笑みがこぼれてしまうのだ・・・。
みんなみんな可愛いのだ。
野球の神様の宝物なのだ・・・。

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僕は、月を見れば大杉勝男さんを思う。
青い空を見れば伊藤前理事長を思う。

少年たちを見守っていて下さいと願う・・・。

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野球の好きな子供たちの姿は今日も、
シアワセいっぱいに見えた・・・。