くっつきのヲジサン。
「オ、オ父タン、僕、野球ヲ習イタイノ・・・。」と、
小学校に入学したばかりの息子に言われた時、
僕は、とってもシアワセな気持ちになったものだ・・・。
そうそう、
その週末、息子と手をつないで僕は、小山小学校の校庭に向かったのだった・・・。
新緑が眩しい頃だったな・・・。
その場で僕も小山ドラゴンズの帽子を頂いちゃって、ね、
思えばそこから始まったカキーン!の日々なのだ。
そこから早、11年、
今もシアワセなのだから僕は、
ありがたいありがたいと言うしかないのだ・・・。
11年後の今、
そうさ、今も小山小学校の校庭には、な、
あの頃の僕みたいな若くてイケメンな父ちゃんたちが立っているのだと想えばうれしい・・・。
カキーン!だ。
カキーン!の楽しさを噛み締めつつ、子育ての苦労すら味わい愉しんでほしいのだ・・・。
息子たちの頃と同じ学童野球のユニホームを着ている小さな男の子を見ると、な、
うれしくてうれしくてニコニコしてしまうんだよ・・・。
時を越えて、
地域に子供たちのカキーン!が聞こえる喜び・・・。
それだって僕のシアワセの一つだ・・・。
がんばれ!
小山ドラゴンズ!
僕らの地域に永遠に・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
名古屋の、
ナントカ町ナントカズ・・・。
この週末、僕の友は、
ナントカ小の校庭に行くだろう・・・。
ナントカ町ナントカズの正式名称は何だろう?
名古屋だしにゃ〜、
もしかしたらにゃ〜、
ドラゴンズかもしれないにゃ〜・・・。
わっはっは!
カキーン!だで。
味噌汁赤だし!
元気丸だし!