昨夜はジンギスカンの夢・・・。


いかに今までの自分ってヤツが食いしん坊で怠惰だったかがよく解る。
ぶんぶん余分なカロリー摂取でな、ポッチャリんことしていただけだ・・。


腹が減って食べ物の夢を見るのだけれど、どうよ、
本当に身体がそれを欲しているのだろうかと、いささか疑問ではある・・。
身体が欲しているのではなく、脳だね、
ただただ脳が満腹感を求めているのである・・・。


太ったオジサンの、な、
その出っ張った腹は、いわばラクダのコブと同じだ・・・。
そこに栄養がえいよっと入っているのだ・・・。
太ったオジサンなんて生き物は、な、
大丈夫、オッケー牧場さ、2週間ぐらい何も食べなくても生きていられるだろう・・・。


オジサン、ラクダ説・・・。
声高らかに僕は、その説を唱えよう・・・。


オジサンよ、
愛すべきオジサン仲間たちよ、
歩こうぜ!砂漠を・・・。
この東京砂漠を!
なあ、ラクダのオジサンよ・・・。


だからきっとオジサンってさ、ラクダ色のシャツやモモヒキがよく似合う・・・。
そうだよそうだよ、ラクダ色さ・・・。
ラクダ色だよ、その色は、ね、
ベージュなんかじゃない・・・。
米寿になるまで長生きしような・・・。
なあ、ラクダのオジサンよ・・・。


しかしなあ、お腹が空いたよう・・・。


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朝は歩く、夜は走る・・・。


なぜ僕がそうしているかと言うと、知り合いに会っちゃうからです。
知り合いに会うと立ち止まらなくっちゃならないからです。


走っていると僕は、急には止まれないタイプのランナーだ。
夜なら顔をよく見られないで済むからね、立ち止まらなくてオッケー!


ダセエんだけど惰性で走っている僕。
一度止まっちゃうとまたスピードに乗るまでが大変。


そんなこんなで、な、
本当にメリハリのある日々を過ごせて気持ちが良い、ヨヨイのヨイ!


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ごめんよ、脳みそ。
僕の脳みそ・・・。
お腹が減ったろう?
もうちょっとの辛抱だぞ、ガマンガマン・・・。


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今日、
少しばかりの練習をした・・・。
Q太郎相手に20球ほど投げた・・・。
13年ぶりなんだもん、仕方ないだろう、20球ぐらいで勘弁してやろう!自分を!


しかし、新軟球ってさ、スピード出なくない?
そう思うオジサンって多いんじゃないだろうか・・・。


え?
ボールのせいじゃないってか!


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さあ、もうちょっとだ。
もうちょっと体重を減らしてから、ね、
落とした体重分の筋肉を作ろう・・・。


それまでの辛抱だよ、僕の脳みそ・・・。


たくさんたくさん満腹を感じる神経中枢を刺激してやるから、な。