栃木の元乙女たちに捧ぐ

とちおとめ・・・。
とちおとめ・・・。

たぶん、漢字で書くとだな、
栃乙女なのだろうな、ふむふむ・・・。
栃木の、乙女って意味だぞ、ほい・・・。


大きいんだけんど甘くて美味。
まさしくイチゴちゃんの頂点に君臨するイチゴちゃんなり。


しかし、果物のネーミングには乙女が多い・・・。
親父ってのは皆無だ・・・。


イチゴの、「とちおやじ」ってあっても、
きっと敬遠策で押し出しだっぺ?


ぶつぶつ、ぶつぶつ、
ぶつぶつつぶやく・・・。


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なにぶん当分糖分を果物から摂取している身としては、
大きくて甘いイチゴちゃんの存在は有り難い事だ・・・。


イチゴの模様のトランクスを穿きたいほどだぜ・・・。


特に今晩のデザートで食べたこのイチゴちゃんは美味であった・・・。


イチゴちゃんとの出逢いに感謝・・・。


これを、イチゴイチエと言う・・・。


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しかし、「とちおとめ」と聞くと、
清瀬ポニー30期親父なら誰もが、


栃木ポニーのあの有名な3人組の母ちゃんたちを思い出すのではないか?


元気でやってっか?
みなさん・・・。


「栃木に引っ越して来て!」って、
僕は言われ続けていたんだけんど、


僕の根っこは東久留米にあります・・・。
でも、餃子を食べに行きたいです・・・。


野球少年を持つ親としての残り僅かな時間を、
共に慈しみながら過ごしやしょう!