なにげに鼻毛に関してなら、鼻毛カッターなる便利な道具が存在する。
単三乾電池1本で、な、プインと一瞬で余分な鼻毛をカットしてくれるスグレモノだ・・・。


でも、耳毛にはそれがない。
耳毛カッターは存在しない。
つまり、それだけのニーズが無いんだろうな・・・。


でもな、どんどん高齢化する現在の社会に於いて、それは必要になるのではないか?
46歳になってすぐに耳毛が生え始めた僕は、ひたすら耳毛カッターの発売を待つ者である。


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意味も無くカミさんが耳毛を引っ張るので痛い。


「や〜い、耳毛!」って、言われると悔しい・・・。


僕は、悔しさをバネにして生きるタイプの男だからな、今に見ておけ!って思う・・・。


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耳毛・・・。