陽が長い・・・。
もっともなあ、夏至を過ぎたばかりだからあたりまえだのクラッカーなのだが、
午後7時でも外は充分明るい・・・。


そろそろ気の早いセミは鳴き始める頃か・・・。


夕刻、背中にバットを背負った小学生の野球小僧たちが自転車で遊歩道を走って行くのを見掛けた。
いつ見てもそんな姿は可愛らしく微笑ましく、そして頼もしい・・・。
こんな少年たちが大人になり、やがて生きる時代を選択するのは現在の大人である僕らの役目だ。
その責任の重大さをひしひしと感じる昨今である。


オヤジたちよ、
小さな野球少年を持つ若いオヤジたちから僕と同世代のバカボンパパ年代のオヤジたちまで、
さらにはもっと上の、孫のような少年たちのチームを率いていらっしゃる僕らオヤジのオヤジたちのような年代の方々まで、
少年たちの側に立とうとする我々に突きつけられた責任は重い。


選択の責任だ・・・。


僕んちの場合の僕は、選択の責任に加えて、洗濯の責任もある。
カミさんが帰って来るまでに洗濯物をたたまなくてはなりません。


これから洗濯物をたたむところです。
じゃ、また。