あじさい
〜雨に打たれても美しい アジサイの花びらのように
みんながスクラムを組んで 輝いて生きれたら〜
ある若き名のない詩人が、20年以上も昔に綴った詩の一節である。
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雨の季節に咲き誇る美しい花が、アジサイである事のシアワセを僕は思う。
アジサイを想い、そして見つめてくれ。
ちいさなちいさな花びらが集り、スクラムを組むかの如く咲き誇る美しさを感じてくれ。
アジサイは、民衆の花・・・。
アジサイの美しさは、民衆の美しさ・・・。
アジサイの強さは、民衆の強さ・・・。
僕は、アジサイの中の小さな一片の花びらとして生きたいと願う・・・。
大飯原発再稼動反対!
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日本の民衆のこれからの動きを、
世界は「アジサイ革命」と名付けた・・・。