カラスとどう対峙すべきかについて

ビエッキシ!と、クシャミをして目が覚めた。
涼しいを通り越して、朝晩は寒いほどだ。
日毎に秋は、「らしさ」を増す。


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早朝、遊歩道を散歩していた時、
なぜだか大きなカラスに僕は威嚇された。
羽ばたいて降りて来たヤツが遊歩道のフェンスにとまり、
大きく羽根を広げて僕にグワッ!と鳴いてみせたんだ・・・。


まったくな〜、カラスに恨まれる覚えは無いので、
本当に本当にビックリした・・・。


間近に見ると大きくて、クチバシも鋭くて、
正直言うと恐かったよ・・・。


なぜに威嚇されちゃったのかは不明なのだけれど、
今後はカラスに注意しながら歩こう・・・。


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カラスは3歳児程度の知能を持っていると聞いていたので、
僕は、カラスをナメていたんだ。


3歳児なんてデコピン一発で泣いちゃう弱さだろ?


カラスの知能は3歳児並みであってもだな、
その怖さは3歳児レベルではない。


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カラスとどう闘い、そして倒すべきか、
そのシュミレーションは必要だ。