今朝起きると、掛け布団と毛布がグジャグジャになっていた。
普通では考えられない程のグジャグジャ具合なので、
たぶん・・・、否、間違いなく妖怪の仕業だろう・・・。


妖怪「まくら返し」が作戦を変更したのであろう・・・。


しかし、毛布はともかく掛け布団をグジャグジャにされてしまうのは厄介だ。
薄い布団カバー(チャックで閉じるすっぽりタイプ)の中で丸まった布団本体を直すのは手間が掛かる。
まったくな〜、
枕の向きを180度回転させられていた時の方が実害は無かったぞ・・・。


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昨日起きた時は、
横で寝ていたカミさんが「まくら返し」によって45度回転させられていて、
その両足が僕のお腹の上に乗っており苦しくて目覚めたのであった・・・。


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妖怪「まくら返し」は手強く、侮(あなど)れない。


侮(あなど)れない・・・、
ん?
アドレナリン・・・?


アドレナリンと侮(あなど)れないを掛けたダジャレを考えたいのだが思い浮かばないや・・・。
寝起きだから。


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安眠を返せ!